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改めて痛いカンポス不在の5年

カンポス氏(PSB)

 来週の木曜、13日でエドゥアルド・カンポス氏が飛行機事故でこの世を去って5年となる。そして、ブラジル政界での彼の不在の痛さを改めて痛感せざるを得ない日々が続いている▼それ以降に起きたことがあまりに激動の連続だったために、もう今となってはかなり古いことのようにも思われるので、改めてカンポス氏のことを振り返っておこう。カンポス氏は1965年、ペルナンブッコ州レシフェで生まれた。祖父は軍政に反抗して政治生命を奪われた元レシフェ市長で、14年間にわたってアルジェリアに亡命した後に、軍政復帰後の90年代にペルナンブッコ州知事にまで返り咲いた反骨の政治家ミゲル・アラエス。その祖父の血を引いたカンポス氏は26歳でペルナンブッコ州議、30歳で下院議員となると、ルーラ労働者党(PT)政権の2004年に39歳の若さで科学技術相に就任する早熟の出世を果たした

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