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《ブラジル》職権乱用防止法で、ボウソナロ大統領は板ばさみ=一部項目に拒否権行使か=モロ法相「慎重な検討」要請

ボウソナロ大統領(右)(Marcos Corrêa/PR)

 【既報関連】14日に連邦下院議会が職権乱用防止法をスピード承認してから一夜明けた15日、法案に反対した下院議員や、検察、司法当局、果ては政権内部のセルジオ・モロ法相までが、ボウソナロ大統領(社会自由党・PSL)に対して法案の一部に拒否権を行使するようにと働きかけたと、16日付現地各紙が報じている。

 同法案は、「ラヴァ・ジャット作戦による汚職捜査に対する政界からの反撃、報復」といった要素を多分に含んでおり、PT(労働者党)や民主党(DEM)など、本来は政治志向がまるで違う政党の議員が、こぞって賛成している。

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