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サンパウロ市=麻疹の罹患状況が明らかに=最も広まっている地区は?

 サンパウロ市の麻疹(はしか、サランポ)の患者の地区別データが発表され、市内のどこで真性患者や擬似症患者が多いかが明らかになった。30日付現地紙が報じている。
 28日のサンパウロ州保健局の発表によると、サンパウロ市では1637人の感染が確認され、1人の死亡が報告されている。擬似症患者の内、698人は疑いが晴れたが、7380人はまだ調査中だ。
 これらの数字は市内の保健機関に届けられた数に基づいているが、擬似症患者の数が最も多かったのはラッパ/ピニェイロス地区(西部)とモオッカ/アリカンドゥーヴァ地区(東部)だ。この2地区はブタンタン地区を挟んで、共に市のやや北寄り中央にある。
 また、6日までに確認された真性患者の分布を見てみると、患者数が30を超えたのは、北部のトレンベー、ジャサナン、カショエイラの3区だった。患者全体の約3分の1の36・7%は北部に集中している。
 なお、唯一の死者は東部に住んでいた42歳の男性だった。

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