ホーム | ブラジル国内ニュース | 《サンパウロ市》コーヴァス市長の退院延期=化学療法後、心臓に血栓見つかる

《サンパウロ市》コーヴァス市長の退院延期=化学療法後、心臓に血栓見つかる

 癌の化学治療(療法)で入院中のブルーノ・コーヴァス・サンパウロ市市長の心臓に新たな血栓が見つかり、退院が延期された。4日付現地紙サイトが報じている。
 入院先のサンパウロ市シリオ・リバネス病院によると、この血栓は3日に行われたエコカルディオグラム(心臓超音波検査)で見つかった。
 4日に行ったトモグラフィーでは癌の治療前に見つかっていた肺血栓塞栓症は改善していたが、3日に見つかった右心房の血栓と共に集中治療を行うことになった。
 このため、コーヴァス氏は3日に退院できる予定でいたが、入院を延期をして治療を続行することになった。
 同市長は10月23日に丹毒で入院。その後の検査で肺の血栓や、食道と胃の間の噴門に癌がみつかり、同月29日には転移も確認。このため、30~31日に第1回目の化学療法を受け、退院の準備をはじめていた。
 科学療法は3回受ける必要があり、第2回目は2週間後に行われる。

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • 《サンパウロ州》知事「コロナバック1月に開始可能」=連邦政府の中国製外しに反発=州独自の接種計画7日発表2020年12月5日 《サンパウロ州》知事「コロナバック1月に開始可能」=連邦政府の中国製外しに反発=州独自の接種計画7日発表  ジョアン・ドリア・サンパウロ州知事(民主社会党・PSDB)とサンパウロ市にあるブタンタン研究所のジマス・コーヴァス所長が3日、同研究所が治験を統括し、生産も行う中国シノバック社製の新型コロナウイルスワクチン「コロナバック」の接種は、来年1月から可能と主張。来年3月から […]
  • 《ブラジル》コロナ禍=死者増加で新対策続々=リオ、BH、サンパウロ市など2020年12月5日 《ブラジル》コロナ禍=死者増加で新対策続々=リオ、BH、サンパウロ市など  新型コロナの感染再拡大で、感染者や死者の増加に危機感を抱いている自治体が、次々に新たな対策を発表していると4日付G1サイトなどが報じた。  3日現在の感染者は前日比5万434人増の累計648万7084人、死者も755人増の累計17万5270人。直近7日間の1日あたり […]
  • 東西南北2020年12月5日 東西南北  コロナの感染再拡大により、11月30日からはサンパウロ州内全域の規制レベルが黄レベル(5段階中の3番目)となった。クリスマスが近くなったこの時期、人混みを減らすのは簡単ではない。そんな中、サンパウロ市の地下鉄とCPTM、バスの混雑状況を教えてくれる便利なアプリができた。「Su […]
  • 日本外務省研修生が総会=ラ米11カ国からOBら300人=3日間オンラインで交流2020年12月5日 日本外務省研修生が総会=ラ米11カ国からOBら300人=3日間オンラインで交流  隔年開催の「外務省研修生OB会ラテンアメリカ会議」の第17回総会が11月3、4、5日に開催された。例年5月の開催のところ今回はコロナ禍の影響で11月に延期し、宮坂国人財団(西尾ロベルト会長)の協力のもと、初のオンライン開催に踏み切った。  同会にはラテンアメリカ・カ […]
  • ■訃報■佐藤八朗さん2020年12月5日 ■訃報■佐藤八朗さん  日系旅行社協会元会長、「宮城県人会を明るくする会」代表、農業技術移住者協会役員などを務めた佐藤八朗さんが、4日午前6時にサンパウロ州インダイアツーバ市内のアウグスト・オリベイラ・カマルゴ病院(Hospital Augusto de Oliveira […]