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BRICS会議13、14日に首都で=共同で技術開発パーク構想

中国訪問時のボウソナロ大統領と習国家主席(Alan Santos/PR)

 13、14日にブラジリアで、第11回BRICS首脳会議が開かれると、6、11日付ブラジル国内紙サイトなどが報じた。期間中は個別会談や全体会談、企業家フォーラムなどが予定されている。
 ロシア(R)のウラジーミル・プーチン大統領、インド(I)のナレンドラ・モディ首相、中国(C)の習近平国家主席、南アフリカ(S)のシリル・ラマポーザ大統領の4人は12日に到着し、13日からの会議に参加する。
 ボウソナロ大統領は13日朝、習主席と個別会談を予定しており、午後は、他の3カ国首脳も迎えての会談を行う。各国首脳はBRICS諸国の企業家約500人が集うフォーラムに参加後、外務省での晩餐会に臨む。
 14日は5カ国首脳が揃って、BRICS銀行理事会や、企業家同士の管理審議会(Cebrics)のメンバーとの会合を行う。同審議会は13年開設で、各部門の企業家と各国政府との間の対話を促し、貿易や投資の流れが滞ったりした場合は問題点の分析などにも参加する。
 BRICS首脳会議は14日の昼食会をもって終了する。中心議題は科学や技術、開発部門での協力とされ、14日発表の共同声明には、技術・開発パーク構想や、調査・研究員養成のための協力に関する文面が盛り込まれる予定だ。また、汚職やテロの撲滅、様々な分野で成功した試みや情報の交換、結核治療薬開発、病気予防などのための母乳での育児などに関する項目も含まれる。
 同会議開催中、連邦直轄区では交通規制なども敷かれる。また、連邦直轄区公務員は任意の休日扱いとなる。

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