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ウルグアイ=保守派候補が新大統領に=左派政権を15年ぶりに破る

 28日、ウルグアイの新大統領として、中道右派、国民党のルイス・ラカージェ・ポウ氏が当選し、15年続いた左派・拡大戦線の政権が終わることになったと28日付ブラジル国内紙が報じている。
 大統領選の決選投票は24日に行われ、この時点でラカージェ・ポウ氏が拡大戦線の候補、ダニエル・マルティネス氏をリードしていた。だが、98・5%開票の時点で約2万9千票ほどしか差がなかったため、この時点では当選者の報告はせず、当該選挙区外からの投票者や高齢者など、確認に手間取る観察票の開票を終えた後の28日か29日に当選者を発表することが決められた。
 その背景には、ボリビアの大統領選の開票で問題が起き、暴動と政変が起こったことの二の舞を踏まぬようにとの選挙裁判所の配慮があった。
 残りの観察票は3万5229票だったが、ラカージェ・ポウ氏が勝利に必要な3170票を上回る5千票近くの票を得たことが確認されたことから、同氏の勝利が確定した。
 マルティネス氏も28日午後1時頃に自身の敗北を認め、ラカージェ・ポウ氏の勝利を祝うツイートを流した。

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