《ブラジル》モロ法相「大統領選の出馬ない」=現政権への批判一切なし=フォーリャ紙取材に答えて 2019年12月13日 モロ法相(Marcelo Camargo/Agência Brasil) セルジオ・モロ法相がフォーリャ紙の取材に応じ、「現政権の汚職への取り組みに対する国民の評価が厳しい」という点に関し、「最高裁が第2審後の刑執行を否決したことが国民の印象を悪くした」とし、世論調査を批判した。ダッタフォーリャの最新の調査では、最高裁の判断を過半数の国民が支持していた。12日付フォーリャ紙が報じている。 取材陣はまず、モロ法相の評価がボルソナロ政権で最も高いことを本人に伝え、かねてから噂されている「2022年の大統領選への出馬の可能性」について尋ねた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 写真ニュース セルジオ・モロ ボルソナロ ゲデス 2019-12-13 Nikkey Shimbun