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《ブラジル・セアラー州》10歳少女を叔父が強姦=絵と文で示し、母に告げる

事件を報じた16日付G1サイトの記事の一部

 ブラジル北東部のセアラー州内陸部ジュアゼイロ・ド・ノルテ市で、10歳の少女が79歳の叔父から性的暴行を受けていた事を母親に告げ、訴えられた叔父が裁判を受ける事になった。
 少女が警察に送ったのは、猿轡をはめられて話せない少女の絵と、詳細を記した手紙だ。手紙によると、インターネットで調べていて初めて、叔父の行為が性的暴行に当たる事を知ったという。
 「叔父さんが自分にしていた事が何なのかを調べ始めたら、自分が2年もの間、性的暴行に遭っていた事がわかったの。でも、お母さんに言うまでにはその後も1カ月かかったわ」と手紙には書かれている。
 猿轡をはめられた少女の絵には、「悪魔」「醜い奴」「サイコパス(精神病質者)」などの言葉が書き込まれていた。
 また、同じ紙にはにこやかな人の絵が描かれており、「可愛い」「素晴らしい」「ふくよか」といった言葉が書き込まれていた。
 少女は「彼が自分の上に覆い被さって、私の体を手で触ったの。それがいやで逃げようとしたけど、だめだった」という表現で、暴行を受けている間に逃げ出そうとしたが、逃げ出せなかった事も書き記している。
 叔父が暴行を加えていた事を少女が母親に打ち明けたのは、今年3月に娘の様子に気づいた母親が問いただしたためで、こうした事態は数年続いていたという。
 少女の母親は、自分が幼かった時にも同じような暴行を受けていた事を認め、警察に行くと、少女の叔父(母親にとっては義兄弟)を訴えた。
 容疑者はすぐに逮捕されたが、高齢である事と健康上の問題がある事から、9月には自宅軟禁に切り替えられたという。
 母親によると、少女の他にも容疑者に暴行されたと訴えた子供が6人いる事がわかっており、今月中にも裁判が行われる見込みだという。(16日付G1サイトより)

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