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リオ市長選世論調査=クリヴェラの拒絶率72%=保健や暴力など問題山積み=市長選での支持率も8%=パエスとフレイショが優勢

クリヴェラ・リオ市長(Erasmo Salomão/MS)

 ダッタフォーリャによる2020年のリオ市長選挙に関する世論調査が行われ、現職のマルセロ・クリヴェラ市長(「共和主義者」党)の不支持率が72%に達し、再選を目指す市長選でも1、2位に水をあけられての3位に甘んじていることが明らかになった。15日付現地紙が報じている。

 リオ市は、財政破綻、治安悪化、警察による子供の殺害、保健スキャンダルなど、現代のブラジルの社会問題が様々な形で噴出しており、来年の市長選の動向はとりわけ気にされているところだ。

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