ホーム | ブラジル国内ニュース | サンパウロ州=8歳少女が遺体で発見 殺人容疑者も獄中死

サンパウロ州=8歳少女が遺体で発見 殺人容疑者も獄中死

 サンパウロ州シャヴァンテスで13日夜、10日午後から行方不明になっていた少女が遺体で発見されたが、殺人容疑者も15日、刑務所内で遺体で発見された。15日付現地紙・サイトが報じている。

 亡くなったのはエマヌエレ・ペスターナ・デ・カストロちゃんだ。エマヌエレちゃんは10日午後、自宅そばの広場に遊びに行くといって家を出たきり、行方がわからなくなっていた。

 シャヴァンテスは人口1万2千人の小さな市とで、近隣の市も捜査協力に加わり、注目度が大きくなっていた。

 だが、隣人で、防犯カメラの映像などから割り出されたアギナウド・ギリェルメ・アスンソン容疑者が、13日に事情聴取を受け、自分が殺害したと自白。同容疑者によると、エマヌエレちゃんを公園で誘って郊外に連れ出した後、持っていたナイフで殺したという。殺害の理由は同容疑者の養女がエマヌエルちゃんを遊びたがったが、エマヌエルちゃんの母親が断ったことで喧嘩となったからだという。

 警察が同容疑者の証言に従って捜索した結果、13日夜、サンターナ・ノヴァ農場の芦原で、半身を埋められていた遺体が発見された。

 同容疑者は14日にセルケイラ・セーザルの刑務所に移されたが、翌15日朝、刑務所内で殺害されていたのを発見された。体には布が巻きつけられた状態で、リンチが疑われる。

 同容疑者は過去にも殺人の前科があった。

image_print

こちらの記事もどうぞ