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(リオ州)サンチーニ氏への捜査打切り フラヴィオの共同経営者

 リオ地裁は21日、フラヴィオ・ボウソナロ上議のラシャジーニャ疑惑に関連して捜査を受けていた、フラヴィオ氏と共にチョコレート店を経営しているアレッシャンドレ・サンチーニ氏への捜査を打ち切るよう、州検察局に命じた。22日付現地紙が報じている。

 フラヴィオ上議はリオ州議時代、幽霊職員を含む議員付職員らが月給を振り込む「ラシャジーニャ」で不正な利益を得ていた疑惑を持たれている。サンチーニ氏と共に経営するチョコレート店の売上を通して資金洗浄した額は160万レアルとされており、店の口座への入金の多くが現金で振り込まれていたことなどが判明している。

 昨年12月にはボウソナロ大統領前夫人の一族を中心とする幽霊職員などが捜査対象となり、口座公開も求められた。

 サンチーニ氏が関わるチョコレート店も捜査対象となったが、自分の名前は犯罪捜査手順のリストに含まれていないとの訴えを受けたリオ地裁のアントニオ・アマド判事が、サンチーニ氏は十分な弁護の権利を有していなかったとして、捜査差し止め命令を出した。

 

 

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