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《ブラジル》フッキがネット人気でボウソナロ抜く 次回大統領選出馬有力な司会者

 2022年の大統領選出馬が有力視されている、テレビ司会者のルシアノ・フッキが、ネット上の人気でボウソナロ大統領を抜いていたことがわかった。

 これは、クエストという企業が行った「デジタル人気指数」という数値の調査でわかったものだ。

 この指数は、ツイッター、インスタグラム、フェイスブックの「フォロワーの数」「コメントやいいねの数」「投稿のシェア数」「投稿に対する反応が好意的か否定的かの割合」「その人物に関するページの数」を総合判断して算出されたものだ。

 それによると、19年12月の調査でのフッキは75・36ポイントで、66・24ポイントのボウソナロ氏を抜いた。

 興味深いのは、11月の時点では、ボウソナロ氏が73・62ポイントで、フッキが36・89ポイントだったことだ。

 ボウソナロ氏はかねてからネットでの人気が圧倒的に高く、19年1月の大統領就任当初は78・93ポイントあった。

 フッキは14年、18年の大統領選の時から出馬が噂され、その都度、世論調査でも安定して高い支持率を記録していたが、結局、出馬していない。

 ただ、22年に関しては出馬が濃厚とされており、現在は、政党選びとともに出馬時の副候補探しをしていると度々報じられている。

 なお、3位は労働者党(PT)のルーラ元大統領で29・09、4位もPTのフェルナンド・ハダジ氏で20・37、5位は右派政党「ノヴォ」党首の企業家ジョアン・アモエド氏で19・28、6位が前財相で現在はサンパウロ州財務局長のエンリケ・メイレレス氏の17・87、7位は急進左派の社会自由党(PSOL)のギリェルメ・ボウロス氏の17・29、8位は政党レデ党首のマリーナ・シウヴァ元環境相で16・39、9位が2018年大統領選3位のシロ・ゴメス氏で16・07、10位が右派政党「ポデモス」党首のアルヴァロ・ジアス氏の15・64だった。

 (1月31日付フォーリャ紙より)

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