ホーム | コラム | 東西南北 | 東西南北

東西南北

 6日にコロンビアで行われた、サッカーの南米五輪予選の4チームでの決勝リーグ、対ウルグアイ戦でブラジル代表が1―1と引き分けたために、事態がかなり微妙なことになっている。9日に最終戦が行われるが、ブラジリア時間の20時に行われるコロンビア対ウルグアイ戦が引き分けに終わると、ブラジルは、22時30分からの対アルゼンチン戦で引き分けても五輪行きが決定する。だが、コロンビアかウルグアイのいずれかが勝利すると、アルゼンチン戦で勝利しなければ脱落してしまう。アルゼンチンは同大会で現在まで無敗と手ごわく、既に五輪行きを決めている。ブラジルは気力で上回って進出を決めたいところだ。
     ◎
 サンパウロ大都市圏サンベルナルド・ド・カンポの宝石商親子殺害事件で、カリーナ・ラモス容疑者が、被害者のゴンサウヴェスさん一家への強盗計画は5カ月前から準備がはじめられていたと供述したことがわかった。同容疑者によると、殺害を実行したジュリアノ・ラモス・ジュニオル容疑者は、殺害されたフラヴィアーナさんを昨年のうちから偵察していたという。カリーナ容疑者は「強盗を実行するとは思わなかった」と語り、殺害関与も否定しつづけている。
     ◎
 9日夜は、世界の映画祭の最高峰、アカデミー賞の授賞式が行われる。ブラジルとしての注目は、ドキュメンタリー部門でノミネートされた「ブラジル 消え行く民主主義」の受賞がなるかだ。同作品は労働者党政権崩壊に対する批判的内容であるため、国内の世論が二分された状態だがどうなるか。式はグローボ局とTNT局で生中継される。

image_print

こちらの記事もどうぞ