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《ブラジル》訪米団関係者のコロナ感染者17人に=安全保障室長官にも陽性反応

18日に感染が確認されたエレノ安全保障室長官(Carolina Antunes/PR)

 【既報関連】ボルソナロ大統領が7~10日に米国を訪問した際、同行したり、現地で接触したりした政府関係者や議員などの間で、新型コロナウイルスの感染確認者が増えている。
 18日付現地紙サイトが感染確認と報じたのは、アウグスト・エレノ大統領府安全室長官とベント・アウブケルケ鉱山動力相だ。
 エレノ長官らは、12日に大統領府社会通信局のファビオ・ワインガルテン局長の感染が確認された直後に検査を受けており、その時は陰性だったが、17日に行った検査で陽性反応が出た。18日午後5時現在では、感染確認のための2次検査の結果は出ていない。
 エレノ長官は72歳の軍人で、ボルソナロ大統領の右腕的存在とされている。大統領との個別会談なども頻繁に行っており、17日も、個別会談を少なくとも3回、他の閣僚も交えた会談を2回行っている。
 18日の報告により、訪米団で新型ウイルス感染が確認された政府関係者や議員らの総数は、17人となった。感染確認者の中には、マイアミ市市長の他、全国工業連盟(CNI)会長やミナス州工業連盟(Fiemig)会長のような経済界の重鎮も含まれている。
 なお、ボルソナロ大統領やフェルナンド・アゼヴェド・エ・シウヴァ国防相も17日に2度目の検査を受けたが、陰性と報告された。保健省は、来週行う3度目の検査の結果が出るまでは隔離状態を維持するよう、大統領達に勧告している。

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