社会福祉法人「こどものその」(小田セルジオ会長)は、11月8日に日本食のすき焼き販売「SUKIYAKI A MODA DO CHEF」を行うことを発表した。
このすき焼きは、聖市内の日本食料理店「Sushiguen」「sushimasa」「washoi」のシェフである清水ジュリオ氏がプロデュースしたもの。
1セット2人前分(140レアル)が入り、牛肉や豆腐、しいたけ、ネギ、しらたき、白菜、生麩などすき焼きの具が盛りだくさんに詰め込まれている。事前注文制で1セットから購入が可能だ。
注文期限は11月5日までだが。材料に限りがあるため、予約締め切り前に売切れとなる可能性があるので要注意。小田理事長は「コロナで大変ですが、家族団欒しながらすき焼きを食べて、ホッとした一時を過ごしてくれれば嬉しいです」と呼びかけている。
持ち帰りもしくは別途15レアル費用を払うことで宅配が可能。ただし、宅配はサンパウロ市内のみ。持ち帰りは聖市ポンペイア区の「Espaco Meu Quintal」(Rua Diana,161,Perdizes)及び聖市パライゾ区の「Restaurant Washoi」(Rua Manuel da Nobrega,88,Paraiso)まで取りに来ること。
質問・事前注文は(電話=11・3208・3949、11・97458・5933、メール=kodomo@kodomonosono.org.br)まで連絡を。