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■訃報■福博村会元会長=大浦文雄

大浦文雄さん

大浦文雄さん

 福博村会会長など歴任した大浦文雄さんが7日午後4時、スザノ市内の病院で死去。2週間ほど前に、庭を散策中に毒蛇にかまれたか、またはサソリに刺され毒が腎臓に回り入院、治療していた。行年96歳。8日午前10時、スザノのサンセバスチャン墓地に埋葬される。お別れ会の日程は決まり次第、知らせるとのこと。
 大浦さんは1924(昭和9)年10月生まれ。香川県綾歌郡出身。29年3月「備後丸」で着伯。サンパウロ州パウリスタ線サンタエウドッシア耕地に入耕。1930年にサンパウロ州スザノへ。1933年モジ郡コッケーラへ転耕。1935年にスザノ郡ビーラ・イペランジャ(福博植民地)に入植した草分け。
 同地のブラジル学校父兄会設立。福博青年会会長、福博村会会長、ブラジル日本文化協会理事「憩の園」(社会法人「救済会」経営)常任理事、社会福祉法人「こどものその」地方理事を歴任。スザノ市名誉市民権を受ける。
 2011年には『子供移民・大浦文雄』(大浦玄編著、大浦文雄監修)を上梓していた。

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