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ブラジル中央協会=外務省中南米局長が講演=「最新のブラジル情勢」12日

 日本ブラジル中央協会(大前孝雄会長、東京都所在)は、12日10時30分~12時(日本時間)に「最新のブラジル情勢と日本・ブラジル間の最近の状況について」を会議アプリズーム上で開催する。
 本イベントは、外務省中南米局長の林禎二(ていじ)氏が講師を勤め、最新のブラジルや日伯間の動向を90分に亘って解説する。
 例えば、茂木敏充外務大臣が年始にブラジル訪問しボルソナロ大統領やアラウージョ外相と会談した内容と外交成果を説明。
 1月12日にフォードブラジルが全工場閉鎖・撤退した背景、コロナ禍中で史上最高の穀物生産高を記録したブラジルの農業部門や、回復傾向にある鉱工業部門、サービス部門の状況も解説する。
 オンライン講演「最新のブラジル情勢と日本・ブラジル間の最近の状況について」は、12日10時30分~12時(ブラジル時間2月11日22時30分~24時)に開催予定。同協会会員は参加費無料、非会員は1000円。
ただし、ブラジル在住者は無料。定員は100人まで。参加申し込みは以下ホームページにて。質問などは以下メールアドレスまで連絡を。(応募フォーム=https://nipo-brasil.org/archives/event/lec20210112/・メール=nfo@nipo-brasil.org)

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