3月31日、前日に3軍の司令官たちを解任したことによって、1964年の軍事クーデター記念日に「軍を味方につけ、独裁制を興すのではないか」と噂され恐れられたボルソナロ大統領。
それに対抗して、22年の大統領選への出馬が予想される6人の政治家たちがボルソナロ氏に対し、「民主主義の遵守」を訴える声明を発表した。
この6人とはジョアン・ドリア聖州知事、エドゥアルド・レイテ南大河州知事(ともに民主社会党・PSDB)、ルイス・エンリケ・マンデッタ元保健相(民主党・DEM)、ジョアン・アモエド(ノーヴォ)、ルシアノ・フッキ(無所属)、そしてシロ・ゴメス氏(民主労働党・PDT)の6人だ。
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