ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》コロナ禍CPIで前外相「中国批判してない」=「嘘つき」上議ら一斉反論=委員長「真実話せ!」警告=クロロキンの件は認める

《ブラジル》コロナ禍CPIで前外相「中国批判してない」=「嘘つき」上議ら一斉反論=委員長「真実話せ!」警告=クロロキンの件は認める

18日のCPI。左がアラウージョ前外相(Jefferson Rudy)

 18日、上院でコロナ禍議会調査員会(CPI)が開かれ、エルネスト・アラウージョ前外相が証言を行った。外相の立場でありながら中国の陰謀論を拡散していた同氏は、「中国を非難したことなどない」と発言し、オマール・アジス委員長から「嘘つき」と呼ばれる一幕もあった。18日付現地サイトが報じている。

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