《ブラジル》上院CPI「ブランコ氏が賄賂交渉の元」ダヴァティのブラジル責任者が認める=Senahとの交渉過程も語る=「ワクチン持ってない」とCEO? 2021年7月16日 15日のクリスチアーノ氏(Pedro Franca) 15日、上院のコロナ禍の議会調査委員会(CPI)に米国ダヴァティ社のブラジル責任者、クリスチアーノ・カルヴァーリョ氏が召喚され、証言を行った。保健省の承認の元で、福音派牧師が代表をつとめる非政府団体を介し、アストラゼネカ社のコロナワクチンの不正契約を行った疑いのあるダヴァティ社だが、クリスチアーノ氏は「保健省での賄賂交渉はマルセロ・ブランコ大佐のグループから始まっている」などの証言を行った。同日付現地サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 写真ニュース 2021-07-16 Nikkey Shimbun