ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》コロナ禍CPI「大統領に渡った後改ざん」=数字変えて正式書類の体裁に=父が大統領へ、作成者が証言=委員会はボルソナロ起訴か

《ブラジル》コロナ禍CPI「大統領に渡った後改ざん」=数字変えて正式書類の体裁に=父が大統領へ、作成者が証言=委員会はボルソナロ起訴か

17日のマルケス氏(Pedro Franca)

 17日の上院のコロナ禍議会調査委員会(CPI)は、連邦会計検査院(TCU)監査員のアレッシャンドレ・フィゲイレード・コスタ・マルケス氏を召喚して行われた。マルケス氏は、コロナウイルスの死者数に関する内部データが同氏の父の手を経て友人のボルソナロ大統領の目に入ったことや、大統領が言及した書類は改ざんされていたことを認め、波紋を広げている。17、18日付現地紙、サイトが報じている。

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