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《ブラジル》2日に反大統領デモ=党派を超えた大規模開催

 今日2日に、ボルソナロ大統領への抗議デモが行われる。今回は少なくとも全国81カ所で開催され、労働者党(PT)をはじめとした21の政党が参加の意向を表明しているから、これまで以上の規模となりそうだ。1日付現地紙が報じている。
 9月12日に行われた、ブラジル自由運動(MBL)を中心とした保守派による反大統領デモは求心力を欠き、不発に終わった。今回のデモは、PTや社会主義自由党(PSOL)といった、従来の反ボルソナロ・デモの中心となっている政党が中心になって行う。

 今回のデモの中心となっているのは、左派、中道左派の政党だが、民主運動(MDB)や民主社会党(PSDB)、社会民主党(PSD)、自由党(PL)などの中道、中道右派、さらに合併が噂される民主党(DEM)や社会自由党(PSL)の右派の不満分子なども参加するなど、これまで以上に党派を超えたものになりそうだ。
 PTからは18年大統領選の同党候補だったフェルナンド・ハダジ氏やグレイシ・ホフマン党首、民主労働党(PDT)からは大統領候補のシロ・ゴメス氏、PSOLからはサンパウロ州知事選への出馬が噂されるギリェルメ・ボウロス氏などが参加の予定だ。

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