《ブラジル》労働法改正案成立を急ぐ政府=拒否権確約の項目も存在 2017年5月31日 30日の上院経済問題審議委員会の様子(Marcelo Camargo/Agência Brasil) 【既報関連】23日の上院経済問題審議委員会(CAE)で意見書が読み上げられるはずだったが、野党の労働者党(PT)や持続ネット(Rede)などが強引に阻止しようとしたために中断されていた労働法改革案の審議が、30日に開かれる委員会で仕切りなおされると30日付現地紙が報じた。 JBSショック以降、大揺れの政府だが、ミシェル・テメル大統領は本来の課題である改革を諦めていない。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について PT PSDB PSD 写真ニュース テメル大統領 2017-05-31 Nikkey Shimbun