今のブラジルを思うとゾッとする、昭和の名コラム 2018年10月26日 山本夏彦コラム傑作選 「汚職は国を滅ぼさないが、正義は時に国を滅ぼす」という、日本では比較的有名な言葉がある。その言葉の主は「昭和の名コラムニスト」と呼ばれた山本夏彦氏(1915~2002年)だ▼この言葉は、正確には同氏が1980年に書いた「汚職で国は滅びなない」と83年の「正義は時に国を滅ぼす」を合わせたものだが、論旨そのものは前者でほぼ書ききっている▼ コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について PT PSDB PSD 汚職 ラヴァ・ジャット ボルソナロ 2018-10-26 Nikkey Shimbun