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オンライン=レジストロ植民地の生活史=国際常民文化研究機構セミナー

セミナーチラシ

 神奈川大学国際常民文化研究機構は日本時間11月6日(土)9時半から12時半まで、「ブラジル国サンパウロ州レジストロ植民地における日本移民の生活史」セミナーをZOOMミーティング上で開催する。  聖州南部海岸地帯にあるレジストロ地域は、1913年、最古の桂植民地から始まり、2013年には早々と百周年を祝った伝統ある地域だ。日本か ...

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運平孫が平野植民地初訪問=村人ら40人が温かく歓迎=墓参り「先祖がそこにいる」

 【既報関連】本紙8月14日付け《『「私は平野運平の孫です」=“移民の英雄”子孫がついに名乗り出る》で、初めてルーツを明かした聖市北部在住の榛葉(しんば)ジャナイーナさん(45、二世)が、11月1日に聖州カフェランジャ市の平野植民地を初めて訪れ、運平の墓にお参りし、パンデミックにも関わらず約40人が出迎えて歓迎した。  当日はエ ...

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日本移民と感染症との戦い=世界最大の日本人無医村で(1)=上塚植民地を襲ったスペイン風邪

スペイン風邪の患者でごった返すアメリカ軍の野戦病院(Image: courtesy of the National Museum of Health and Medicine, Armed Forces Institute of Pathology, Washington, D.C., United States)

 ブラジルの新型コロナウイルスの感染拡大は、まったく終息の気配をみせない現状だ。だが、ブラジル日本移民史は開拓の歴史だが、ウイルスのような感染症との戦いの連続だった。戦前の南米は熱帯性感染症の巣窟と見られており、温帯で生まれ育った日本移民にとってはDNAにまったく耐性のない病原体とのむき出しの格闘だ。日本移民112周年というタイ ...

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アマゾン90年目の肖像=「緑の地獄」を「故郷」に=(4)=強制収容所になったアカラ植民地

 1941年12月7日(ハワイ時間)、米国のハワイ準州オアフ島真珠湾において日本海軍による攻撃が行われ、米国との戦争が始まった。祖国から遠いアカラ植民地だったが、42年1月に対日国交断絶が布告されると、邦人は敵性国人として扱われた。  日本移民たちは家宅捜索を受けた。日本文字の書類及びラジオ等の没収、日本語会話の禁止、3人以上の ...

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盗まれた胸像を再落成=平野運平没後百周年で=植民地からバス1台で出聖

平野氏胸像を囲む出席者ら

 平野農村文化体育協会(山下薫ファビオ会長)とブラジル静岡県人会(原永門会長)は2日、平野運平広場に新しく設置された同氏胸像の除幕式及び落成記念式典を挙行した。式典には平野植民地周辺の在住者もバスを借り切って駆けつけ、同地出身者、平野氏の故郷静岡県の県人会会員、野口泰在聖総領事、ノロエステ連合日伯文化協会の安永信一会長ら約90人 ...

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静岡文芸大=学生が平野植民地を初訪問=同郷の先達、運平に思い寄せ

開拓犠牲者之碑で写真を撮る一行

 静岡県庁、日本外務省、ブラジル静岡県人会連携の「ブラジル青少年派遣事業」の一環として、来伯中の静岡文化芸術大学の学生6人は25、26両日、同県出身の平野運平が創立した平野植民地を訪問した。  平野植民地では、住民から同地の歴史の映像を見せてもらい観賞した。池上重弘教授は「長年訪問を熱望していたので、非常に感銘を受けた」とコメン ...

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外務省支援事業=静岡県が青少年6人派遣=懸け橋人材育成、初の試み=JHで研修、平野植民地も

静岡文化芸術大学(Lombroso [Public domain], from Wikimedia Commons)

 静岡県庁、日本国外務省、ブラジル静岡県人会が連携する「ブラジル青少年派遣事業」が今月16日から3月1日までの2週間行われ、静岡文化芸術大学の6人の大学生と副学長の池上重弘教授、県庁職員で地域外交専門家のアレシャンドレ・モライス氏が来伯する。学生らは18日から24日までジャパン・ハウス(JH)での研修に参加。25、26日には平野 ...

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「植民地時代の黒人奴隷のよう」=ヴォーグ・ブラジル編集長のインスタグラム投稿が大問題に

 ファッション雑誌「ヴォーグ」のブラジル版編集長が、19世紀の奴隷制時代の女帝を想像させる衣装を着た写真をSNSに掲載したことで物議を醸した。  これは同誌編集長ドナタ・メイレレス氏が50歳の誕生日を祝う企画として、8日に自分のインスタグラムにあげたものだった。  これはバイア州サルバドールの由緒ある建造物、アクラマソン宮殿を貸 ...

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平野植民地=盗まれた運平胸像を再贈呈=恩人の没後百年を記念して=銅像溶かされ「再利用」か

平野運平銅製胸像を盗まれ、台座だけの無残な姿に

 来月6日、平野運平没後百年を迎えるに際して、サンパウロ市カンブシ区エスタード大通沿いに位置する平野運平広場に設置され、盗難に遭っていた平野運平の胸像を再贈呈しようとの計画が平野農村文化体育協会(山下薫ファビオ会長)で持ち上がっている。昨年7月に眞子内親王殿下をお迎えした同地では、わずか9世帯ながらも、平野運平の功績を後世に残そ ...

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イグアッペで桂植民地顕彰=入植105周年を祝い桂祭り

 サンパウロ州イグアッペ市内のイベントセンター(Rua Ana Candida Sandoval Trigo)で10、11日の2日間、『第4回桂祭り』が行われる。10日は午後3時から午後9時まで、11日は午前10時から午後5時まで。開会式は10日午後3時から。  同市内にあった「桂植民地」は、存続していれば今年で入植開始105周 ...

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