ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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科学技術相の核開発発言=亜紙が〝核装備〟と反発
1月9日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙七日】「ブラジルは原爆を製造しないが、製造できる技術は開発するべきだ」と述べたロベルト・アマラル科学技術相の発言が、アルゼンチンのクラリン紙で第一面に〃
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サッカー・セレソン監督=パレイラ氏再び就任
1月9日(木) 【フォーリャ・オンライン、時事八日】ブラジル・サッカー連盟(CBF)は八日正午、カルロス・アウベルト・パレイラ氏(五九)が代表チーム(セレソン)監督に復帰すると発表した。コリンチアン
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サンパウロ市のバススト続く=交通局長「悪質経営者は交代」
1月9日(木) 【既報関連=エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・オンライン八日】七日から始まったバス会社従業員のストライキで、八日午前はサンパウロ市東部のエスプレ
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社会保障院の改革に着手=関係者ら原案検討=大統領、早期の作成指示=5月にも国会に上程か
1月9日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙八日】懸案の社会保障院改革でルーラ大統領は七日、ベルゾイーニ総裁に対し二月初旬までに同制度改革に向けた原案提出を指示した。また産業開発省のジェンロ次官は
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金融市場に改善の兆候=通貨急伸し株上昇=緊縮財政策早くも奏功=社会保障院改革にも好感
1月8日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙七日】新政権への期待感から投資家が通貨レアルを買う動きが強まり外国為替市場が六日、先週末終値比三・一二%高の一ドル=三・三五レアルで取引を終えた。カント
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期待度群を抜く新政権=コーロル以来の高率=過半数が「飢餓ゼロ策」成功
1月8日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙一日】ルイス・イナッシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ新大統領に対する期待度が、コーロル元大統領以来、過去最高であることがこのほど、ダッタ・フォーリャ調査会社の
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閣僚級の人材起用=サンパウロ州政府、高官人事を発表
1月8日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十一日】州行政で二期目を迎えるジェラウド・アウキミンサンパウロ州知事は三十日、州政府人事で六人の新長官を迎え、その内四人はカルドーゾ前政権の閣僚クラス
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パ州がモラトリアム=前政権から膨大な負の遺産
1月8日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙七日】パラナ州のロベルト・レキオン新知事(PMDB)は七日、同州財政の資金払底により特別な場合を除き、全ての支払いに対し九十日間のモラトリアムを宣言した
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サンパウロ市路線バスがスト=約100万人の足に影響
1月8日(水) 【フォーリャ・オンライン七日】七日午前零時から、サンパウロ市のバス会社二十三社の従業員らが給料問題を訴えるためストライキに入り、約百万人の足に影響を及ぼした。 バス会社のいくつかは
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犯人は新郎と13歳愛人=新婦殺害事件で2人を逮捕
1月8日(水) 【既報関連=アゴーラ紙三日】サンパウロ州プライア・グランデ市の別荘で昨年十二月十六日、新婦のスエリー・ジャシントさん(四二)が殺害された事件で、地元市警は二日、新郎のタクシー運転手と