刊行

  • 『月刊ピンドラーマ』=4月号

     コジロー出版のブラジル情報誌『月刊ピンドラーマ』4月号が出版された。  「グルメ情報」では、海鮮料理や定食が魅力的な日本料理店3店を紹介。コラム「開業医のひとりごと」では、食と「旬」について語られて

  • 本の装丁

    「かなえ合同歌集」追悼刊行=亡き歌人、藤田朝壽さんに捧ぐ

     亡きコロニア歌人・藤田朝壽さんに捧げる追悼歌集『かなえ合同歌集』(全160頁)が今年1月に刊行された。  昨年1月4日に亡くなった藤田さんは、サンパウロ新聞歌壇や老荘の友で選者を務めていた歌人。15

  • ピンドラーマ=2月号

     コジロー出版のブラジル情報誌「ピンドラーマ」2月号が出版された。  「せきらら☆難民レポート」では、ギニア共和国出身のチエルヌさんを取材。丁寧でスピーディーな服作りが人気な同氏が祖国からブラジルへ来

  • ピンドラーマ=1月号

     コジロー出版のブラジル情報誌「ピンドラーマ」1月号が出版された。  「ブラジル面白ニュース」では、SECSP(サンパウロ商業組合)主催のパパ・ノエル養成講座を紹介。「摩訶不思議なブラジル経済」では、

  • 本の装丁

    日系文学、第60号刊行=笠戸丸表彰で3氏受賞

     『ブラジル日系文学』第60号(発行者=武本憲二、編集者=中田みちよ)が11月に刊行された。  今号の特別寄稿には、「茶の湯―市中の山居」(林宗円)を掲載。外国文化を取り込み、独自の日本文化と昇華させ

  • ピンドラーマ=12月号

     コジロー出版のブラジル情報誌「ピンドラーマ」12月号が出版された。  「ブラジル面白ニュース」では、リオのカテドラル・メトロポリターナに設置された「ホームレスのイエス像」を紹介。「ブラジル社会レポー

  • ピンドラーマ=11月号

     コジロー出版のブラジル情報誌「ピンドラーマ」11月号が出版された。  各国の難民事情を描く「せきらら☆難民レポート」では、コンゴ民主共和国からブラジルに来たプルデンスさんを取材。ミス・ビビレ(美女)

  • 西風第8号

    故郷、民族性について討論=『西風』第8号発刊

     西風会は『西風』第8号(247頁)を9月に刊行した。毎月1回集まって議論する私的な研究会で、体験談や調査内容を半年に一度ほど出版している。  今回の座談会のテーマは「故郷―ふるさと、について語る」。

  • 同書の装丁

    『ブラジルの日系人』第4版=出版会30日、優秀論文発表も

     移民二世の視点が中心となって描かれた移民史『O Nikkei no Brasil(ブラジルの日系人)』の第4版の出版記念会が、30日午後7時から、文協貴賓室(R. Sao Joaquim, 381)

  • 高安さん、宮城さん、峰井さん

    沖縄県人移民塾=『群星』第4号刊行、合評会27日=壮絶な戦争孤児体験も掲載

     ブラジル沖縄県人移民研究塾(宮城あきら塾長)が発行する同人誌『群星』第4巻が8月に発行された。日ポ両語。本紙編集部やブラジル沖縄県人会本部にて無料配布中。  今号では、ブラジル沖縄県人移民110周年

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