日系社会ニュース
-
「危機だから打って出る」=150億円をブラジルに投資=創立50周年の南米安田=佐藤本社社長ら来伯
ニッケイ新聞 2009年6月4日付け 今年創立五十周年の節目を迎えた損保ジャパングループ・南米安田保険(米倉立二郎取締役社長)は、金融危機にひるむことなく百五十億円もの巨額投資を行い、ブラジル大手保
-
福祉センター=建設資金300万レが不足=援協=期待かかる募金活動=工事完了は9月に
ニッケイ新聞 2009年6月4日付け サンパウロ日伯援護協会は二日午後二時から、本部会議室で第十三回合同建設委員会を開き、委員十九人が参加した。約三百万レアルの建設資金の目処が立っておらず、さらに追
-
サンタクルース病院=プラザッキの販売再開=中小・一般企業向けプラン
ニッケイ新聞 2009年6月4日付け サンタクルース日伯慈善病院が経営する医療保険のプラザッキ社は、二〇〇五年から販売中止していた中小企業向けプラン(PME)と、一般企業向けプラン(Empresar
-
カンピーナス文協=『第5回日本祭り』=13、14日
ニッケイ新聞 2009年6月4日付け カンピーナス日伯文化協会(花田忠義会長)は「日本祭り」を十三、十四日の両日午前十時から午後八時まで、同会館(Rua Camargo Paes, 118-Jard
-
ブラガンサで日本祭り=百周年に続き今年も=6、7日
ニッケイ新聞 2009年6月3日付け ブラガンサ・パウリスタ連合日本人会は六、七両日、「第二回日本祭り」を同会館(Av.Nipo-Brasileira 340,Jardim America)で開催す
-
広島日伯協会が30周年=県・ブラジル交流の架け橋=大使、日系人ら百人で祝う
ニッケイ新聞 2009年6月3日付け 【中国新聞】ブラジルとの交流を続けている広島日伯協会の創立三十周年記念式典が五月二十九日、広島市中区のホテルであり、カストロ・ネーベス駐日大使や日系人、ブラジル
-
岩手県人会=大盛況「わんこそば食べ放題」=早食いは75杯の長谷川さん
ニッケイ新聞 2009年6月3日付け 「おでんせ岩手へ―」。ブラジル岩手県人会(千田曠暁会長)は五月三十一日午前十一時から、リベルダーデの同会館で「第二回わんこそば食べ放題」を開催した。そばを目当て
-
琉球民謡保存会ブラジル支部=7日に創立15周年式典=久高会長ら迎え発表会も
ニッケイ新聞 2009年6月3日付け 琉球民謡保存会ブラジル支部(仲村善正支部長)は七日午後一時から七時頃まで、「創立十五周年記念式典」(崎間達雄実行委員長)をリベルダーデのブラジル沖縄県人会館サロ
-
川橋音楽教室=6日にバイレ
ニッケイ新聞 2009年6月3日付け 川橋エリカ音楽教室(川橋エリカ代表)は、六日午後七時からレストラン「なんでもや」(アメリコ・デ・カンポス街9)で恒例のバイレを開催する。 テクラジスタとカント
-
介護は相手の立場に立って=救済会・あけぼのホーム=「てびき」出版で研修会=2百人が聴講と体験学習=「むやみに手伝わないで」
ニッケイ新聞 2009年6月3日付け あけぼのホーム(家入学ハミルトンホーム長)と社会福祉法人救済会「憩の園」(吉岡黎明会長)は、「介護のてびき」の出版を記念して、『介護研修会』を五月三十日午前九時