日系社会ニュース
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日伯交流=ブラジル産品売込みへ=使節団100人訪日=サンパウロ州、サンパウロ市、工業連盟=今年は「日本優先年」
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け 移民百周年を機に日伯間の新しい経済・文化交流をはかるため、サンパウロ州・市、サンパウロ工業連盟(FIESP)で構成する日伯ビジネス使節団(団長=パウロ・スカフ
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「ノニ」栽培に取り組む=パラナ平和友の会=長寿達成と実益かねて
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け 【ロンドリーナ】パラナ平和友の会(間嶋正典会長)の三月の集いが、三月二十日午前十時から、ナカガワ・トミ公園前の台湾食堂で開催された。会員二十人が出席した。谷口
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5月「筝曲宮城会」が公演=リオとサンパウロ市で=日本から奏者35人
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け 一九五一年に結成され、宮城筝曲の普及や日本音楽の継承・発展を目指して活動を続ける「筝曲宮城会」の公演が五月、リオとサンパウロでおこなわれる。同会のブラジル公演
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鹿児島から研修生2人=次世代リーダー育成がねらい
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け 鹿児島とブラジルをつなぐ次世代リーダーの育成やブラジルと母県との交流を目的とした「鹿児島県農業・語学研修生制度」の最後の研修生二人(第十期)が七日来伯、園田昭
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イタペセリカ文協、27日運動会
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け イタペセリカ・ダ・セーラ文協(浜田ウンベルト会長)は、二十七日午前九時から、恒例第七十三回運動会を催す。移民百周年の記念年とあって特別の催しを加えた。和太鼓シ
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「天皇陛下通り」計画ついに着工=移民の日までに1期工事完了=550万レアルかけ東洋風景観に=「皇太子殿下のお立ち寄りを」
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け 「お釈迦様が生まれた今日この日は、セントロ再生の記念日ともなった」。サンパウロ市のジルベルト・カサビ市長は十二日にサンパウロ市リベルダーデ広場で行われた花祭り
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沖縄県人移住百周年=母県から初のチャーター便=沖縄ツーリストが企画=4百人が伯・亜の式典に=「南米との架け橋になりたい」
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け 今年八月の沖縄県人ブラジル移住百周年祭典に向け、沖縄ツーリスト株式会社(本社・那覇市)が日本航空機をチャーターして訪問ツアーを企画している。民間のチャーター便
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JICA=聖支所長に千坂平通氏=「日系社会からも提案を」
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け 四年近くブラジル所長との兼任が続いていた国際協力機構(JICA)のサンパウロ支所長に千坂平通氏(57、兵庫県出身)が就任、十一日午後、小林正博ブラジル事務所長
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日本郵政=交流年切手デザイン決まる=笠戸丸、キリスト像など10種類
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け 日本郵政グループの郵便事業株式会社は十一日、「日本ブラジル交流年」記念切手の概要を発表した。 記念切手は八十円切手十枚一シートで、デザインは「移住開始当初の
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宮城県人会=19、20日に青葉祭り=広橋氏のサイン会開催
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)の恒例「青葉祭り」が、十九、二十両日午前九時から午後六時まで、同県人会館(Rua Fagundes,152)で開催される。