日系社会ニュース
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日本移民の農業貢献を顕彰=幕張の国際食品飲料展で=ブラジル有機食品に注目集まる=養鶏業界の本も出版記念会
ニッケイ新聞 2008年3月20日付け 【東京支社長=藤崎康夫】三月十一日から十四日まで千葉・幕張メッセで開催されたアジア最大級の第三十三回国際食品・飲料展(Foodex Japan 2008)で、
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救済会=7月に憩の園50周年式典=総会で吉岡会長を再選=ホール、資料室の完成めざす
ニッケイ新聞 2008年3月20日付け 社会福祉法人救済会(吉岡黎明会長)は「第五十六回定期総会」を、十五日午前十時から文協ビル内のエスペランサ婦人会事務所で開催した。 森口イナシオ援協会長、田中
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人文研総会=独自プロジェクト検討へ=理事に役付け、活性化図る
ニッケイ新聞 2008年3月20日付け サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長、人文研)の定期総会が十三日午後、同研究所会議室で開かれ、理事、会員ら約十人が出席した。 〇七年度事業報告では、「あ
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三井物産=ペトロブラスと合弁で=日本向けバイオ燃料生産
ニッケイ新聞 2008年3月20日付け 【リオデジャネイロ共同】ブラジルの国営石油会社ペトロブラスは十三日、三井物産との間で日本向けバイオエタノール輸出などバイオエネルギー関連のプロジェクトを実施す
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非日系人が100年祝い=アート展、28日から=カーザ・ポルトガル
ニッケイ新聞 2008年3月20日付け 非日系人らを中心としたアート展「芸術と自由(ARTE & LIBERDADE)」がサンパウロ市リベルダーデ区のカーザ・ポルトガル(Av.Liberda
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さがし人=長崎の被爆者4人
ニッケイ新聞 2008年3月20日付け ブラジル被爆者協会(森田隆会長)は、厚生労働省の依頼を受け、長崎で被爆し、ブラジルに移住した四人の行方を探している。 諸岡和子(ブラジリアへ入植)、森美恵子
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兵庫総会=苦しい県人会の財政=知事一行歓迎に全力
ニッケイ新聞 2008年3月19日付け ブラジル兵庫県人会(尾西貞夫会長)の二〇〇八年度定期総会が九日午前、ニッケイパラセホテル内のレストラン「誠」で開かれ、五十八人が参加した。 昨年中に死去した
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若い編集=スタッフ=ブラジル情報誌を創刊=東京で、無料、一般向け=『ヘヴィスタ・マイス・ブラジル』=今年末に月刊へ
ニッケイ新聞 2008年3月19日付け 「ブラジルの空気を吸いにきました」――。今年一月、日本で創刊した日本人のための無料ブラジル情報誌、「ヘヴィスタ・マイス・ブラジル」で、編集部員として働く藤田悠
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《百年の知恵》第2回開始=何気ない生活経験を見直す=移民の日常が〃含み資産〃
ニッケイ新聞 2008年3月19日付け ニッケイ新聞では編集部独自の百周年記念事業として、毎月一つの特別連載《百年の知恵》を掲載している。その主旨は、「ブラジルでは〃移住〃という壮大な民族的な実験が
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松柏・大志万=「日本の良さ教えている」=玉川大学の研修生が感嘆
ニッケイ新聞 2008年3月19日付け 「日本人が忘れかけている日本の良さを、ちゃんと教えている。改めて考えさせられた」。日本の玉川大学からサンパウロ市の松柏大志万学院に、四回目の研修生として来てい