日系社会ニュース
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援協人間ドック=2月中実施
ニッケイ新聞 2008年1月30日付け 援協総合診療所は二月一日から二十九日まで、消化器科の人間ドック(チェックアップ)を実施する。通常の半額料金で行う。 検査項目は血液一般、血液脂肪、中性脂肪、
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水曜シネマ
ニッケイ新聞 2008年1月30日付け 文協水曜シネマの上映日程はつぎのように決まっている。 一月三十日「人生劇場 飛車角」(六三年作品、鶴田浩二、佐久間良子、高倉健)、二月六日「雪に願うこと」(
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コロニアからもカーニバル参加=リオ、サンパウロ市で「移民」取り上げ=モジでは町の統一テーマに
ニッケイ新聞 2008年1月30日付け 二〇〇八年のカーニバルが二月一日から始まる。日本移民百周年の今年は、リオ・サンパウロでスペシャル・グループのチームが「日本移民」を、サンパウロ市ではほかに「沖
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盛況だった神楽公演=ブラジル神楽保存会=たっぷり2時間、超満員=約350人が伝統芸を満喫
ニッケイ新聞 2008年1月30日付け 神楽の本場、島根県益田市の石見神楽神和会(三原董充会長)のメンバー三人から指導を受けたブラジル神楽保存会(道管武保会長、二十五人)は二十七日午後、パライゾ区に
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63~65年渡伯=さくら丸同船者会
ニッケイ新聞 2008年1月29日付け 最後に建造された移民船「さくら丸」の同船者会をしよう――。一九六三年から六五年までの三年間にさくら丸で航海した人たちの同船者会が、二月十日正午からレストラン・
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サントス日本語学校に草の根資金=日本文化センターとして再生へ=「移民の日」までに完成を=苦難の歴史、建物老朽=約8万6千ドルで改修
ニッケイ新聞 2008年1月29日付け 【既報関連】第二次大戦中に接収、〇六年に六十三年ぶりに返還された旧サントス日本語学校校舎の改修のため、日本政府からサントス日本人会に草の根文化無償資金が供与さ
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神戸市で「逢いたくば―」=一世の姿追う写真展
ニッケイ新聞 2008年1月29日付け 【神戸新聞】日本からブラジルへの移住が今年で百年になるのに合わせた写真展「逢(あ)いたくば―ブラジル移民百年の肖像」が二十六日から神戸市中央区脇浜海岸通一のJ
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図書無料貸し出し拡充=岩手県人会総会で報告
ニッケイ新聞 2008年1月29日付け ブラジル岩手県人会(千田曠曉会長)の定期総会が二十日、サンパウロ市リベルダーデ区の同会会館で開かれ、〇七年の事業報告と今年度の事業計画案が報告された。会員やそ
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明治神宮春の大祭献詠短歌大会
ニッケイ新聞 2008年1月29日付け 明治神宮春の大祭を祝って、明治神宮献詠会は献詠短歌大会の作品募集を行っている。 募集要項は―◇一人一首、未発表の近詠◇用紙ははがき(氏名にはふりがな、年齢を
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サッカー場でも「祝100年」=パルメイラスが試合前に
ニッケイ新聞 2008年1月29日付け 【リオデジャネイロ二十七日共同】ブラジル・サンパウロ州で二十六日夜に行われたサッカーの同州選手権で、強豪パルメイラスがミラソルとの対戦前に、今年六月の日本人移