日系社会ニュース

  • この人を知りませんか《13》=オンダ・ヴェルデ植民地

    2007年3月9日付け  史料館が所蔵する写真の人物を特定する「この人を知りませんか?」。今回は戦前の一九三八年に「オンダ・ヴェルデ植民地」で撮影された一枚です。  前列中央が、一九三七年から四〇年ま

  • 「すばらしい百周年に」=萩生田総領事が帰国=クリチーバ

    2007年3月9日付け  萩生田浩次・在クリチーバ総領事が十二日に帰国することが決まった。  二〇〇四年六月の着任から約二年八カ月、国内第二の日系人口を有するパラナ州各地を精力的に訪れた総領事。昨年十

  • 山下一氏=10日に告別式

    2007年3月9日付け  今月六日に七十二歳で亡くなった山下一氏(ウニベルツール元社長)の告別式が十日午前九時から、サンパウロ市内のポルトゲーザ病院(Hospital Beneficencia Por

  • 本紙主催=パウリスタ・スポーツ賞=8日、文協大講堂で贈呈式

    2007年3月8日付け  コロニア・スポーツ界の功労者を称える第五十一回パウリスタ・スポーツ賞贈呈式(ニッケイ新聞社主催)が八日午後七時から、ブラジル日本文化福祉協会大講堂(Rua Sao Joaqu

  • 国士舘センター=マ・ゴルフ大会

    2007年3月8日付け  国士舘スポーツセンターマレット・ゴルフ部(古川信夫部長)主催の第二十六回マレット・ゴルフ大会が去る二月十八日に同センターで開かれた。百四十人のプレイヤーが参加、好天の下で七十

  • 伯音楽の魅力伝えたい=パンデイロ教室の発表会

    2007年3月8日付け  パンデイロ最高――!日本語雑誌『ブンバ!』で行われているパンデイロ教室の生徒らによる発表会が六日夜、サンパウロ市ベラ・ヴィスタ区のライブバー「Villagio・Cafe」であ

  • 領事手数料=4月から改定

    2007年3月8日付け  サンパウロ総領事館の各種領事手数料が四月一日から改定される。  主な手続の改定後の手数料は次の通り(レアル、カッコ内は旧手数料)。【一般旅券発給(十年用)】三〇〇(三四〇)、

  • 発展するポリロゴス校=南米韓国系社会の模範に=500人収容劇場も建設中

    2007年3月8日付け  九九年に韓国政府と韓国系コロニアが折半して資金を調達し、約二千万レアル(約十一億円)を投じて建設したサンパウロ市ボン・レチーロ区のコレジオ・ポリロゴスは、南米韓国系社会の模範

  • 「会館」建設着々すすむ=千葉県人会=今年50周年=母県協力と自助努力で

    2007年3月8日付け  ブラジル千葉県人会(原島義弘会長)は四日、栃木県人会会館で定期総会を開催し、県人会創立五十周年の記念事業である新会館建設案の進行状況について報告した。会員ら約九十人が参加した

  • 幸福の科学講演会「病気の原因」

    2007年3月8日付け  幸福の科学ブラジル西支部(門守隆支部長)は、門守支部長を囲んで二つの講演会を催す。支部の米原佐智子さん、林原信子さん、池尻洋子さんの案内によると、 テーマは「病気が治る方法」

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