日系社会ニュース
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訂正■
2006年2月24日(金) 十八日付け新潟県人会総会の記事中、会費が月五十レアルとあるのは「年五十レアル」の間違い。会報は四百部印刷し、北パラナ、ベレン、マナウスの三支部や日本にも送付。ただし支部か
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めでたく50周年=VW販売店の最古参=Santa Luiza
2006年2月23日(木) サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区にあるフォルクスワーゲン販売店「サンタルイーザ」が二十二日に、めでたく創業五十周年を迎えた。高野ネイ社長は「良いお客さまとずっと一緒にやっ
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第3回農業技術展=最新技術をグアタパラで
2006年2月23日(木) 農業関係者の技術向上と発展を目的に行われている「第三回農業技術展」が三月三、四の両日、午前七時から、グアタパラ農業技術普及交流センターで開かれる。COPLANAとJATA
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たゆまず「移民の歌」づくり=大村さん「大切なのは自前だ」=100年祭まで200曲作曲を=日本を頼り過ぎないで
2006年2月23日(木) 大村吉信作曲集第十三集「ブラジル生まれの童謡集第四集」と同・第十四集「移民の歌第四集」(歌とカラオケ六曲収録)がこのほど完成した。第十五集「移民の歌第五集」は三月中に完成
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憩の園、家族会議=岡村さんの作品も上映
2006年2月23日(木) 救済会(左近寿一会長)は十二日午前、グアルーリョス市の憩の園で家族会議を開いた。施設での生活を理解してもらい、家族との交流を深めようと、年に三回企画されているもので、今年
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山本さん、新事務局長=救済会、3月から
2006年2月23日(木) 救済会事務局長の木多ナジーラさん(社会福祉士、55)が今月いっぱいで定年退職になり、三月から山本五月子さん(54、二世)が新たに就任する。 木多さんは七一年、PUC─S
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ダリア祭り=スザノ・イペランジャホーム
2006年2月23日(木) スザノ・イペランジャホーム(福島庄太郎ホーム長、石橋聖哉経営委員長、入所者数二十九人)で三月十二日、ダリア祭りが開かれる。毎年恒例で今年が十二回目。施設内に約一万株のダリ
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名画友の会=鑑賞会「古都」など
2006年2月23日(木) 名画友の会は、三月十一日午後〇時半から、老ク連センターで第百二十回鑑賞会を行う。邦画・洋画二本立。「古都」(六三年作品、岩下志麻、吉田輝雄)、「毒薬と老嬢」(四四年作品、
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日本の弁当工場=就労者を募る
2006年2月23日(木) 人材派遣会社のニチヨ─テック(Nichiyo─TEC)が、定年前後の人材を捜している。勤務先はコンビニエンス・ストアのファースト・フードをつくっている、わらべや日洋株式会
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商議所昼食会=フルラン大臣「日伯交流年は重要」=将来を見すえた関係を=エタノール解禁求める
2006年2月23日(木) 二十日昼、サンパウロ市内ホテルで行われたブラジル日本商工会議所の定例昼食会で、ルイス・フェルナンド・フルラン開発商工大臣は「両国の過去をふりかえるのでなく、もっと将来を見