日系社会ニュース
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サンバ=エスコーラ巡り好評=本番直前の熱気を体感
2006年2月23日(木) 移民百周年に向けた「ジャポネスもサンバ」プロジェクトの一つ、「エスコーラ巡り」が十九日実施され、駐在員夫人を中心とした約四十人が生のサンバの熱気を味わった。今回で三回目。
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援協取り扱い、組織全体で昨年153万件=前年比7・3%増=医療、生活、高齢化、家庭問題=日系社会の状況反映=前年比7・3%増える
2006年2月22日(水) サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は十六日の理事会で、〇五年に組織全体で前年比七・三%増の百五十三万八百五十九件を取り扱ったと発表した。福祉事業が増大しているというこ
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船田会長を再選=満場一致=汎ソロ連合文協=総会17団体参加
2006年2月22日(水) 汎ソロカバナ日伯連合文化協会の二〇〇六年度総会が一月十五日、プレジデンテ・プルデンテ文化協会(ACAE)会館で開かれた。連合会傘下十七団体の代表をはじめ六十人が出席。席上
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オールドボーイ野球大会=72歳の部、初企画
2006年2月22日(水) 第一回オールドボーイ野球大会(72歳の部)=移民九八年度杯が二十八日午前八時から、サンパウロのジガンテ球場第二グラウンドで開かれる。ベテラン選手に活躍の場を提供しようと、
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秋田県人会=ジュキチーバへ
2006年2月22日(水) 秋田県人会(石川準二会長)は、三月五日、今年初めての親睦ピクニック、ジュキチーバの戸沢修治監査役のシチオに行く。プールがあるので水浴びもよし、湖で魚釣りもできるという。午
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合併にまた1歩前進=沖縄系2団体=県人会も全会一致で承認=臨時総会で文書合意へ=「機運が熟した」=固い握手交わす
2006年2月22日(水) 沖縄系二団体、合併へ――。ブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)の第六十九回定期総会が十九日に開かれた。この日は長年話し合いを続けてきたブラジル沖縄文化センター(ジアデマ市)
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サンパウロ市が土地提供の申し出=県連は委員会作り仔細検討
2006年2月22日(水) 県連がサンパウロ市役所から土地提供の申し出を受けていることが明らかになった。メトロのリベルダーデ駅にほど近い好立地。県連執行部は十七日の臨時代表者会議で案件を報告。討議の
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世界眼科学会で点前披露=茶道裏千家が参天に協力
2006年2月22日(水) サンパウロ市のトランスアメリカ・ホテルで開かれている世界眼科学会(WOC)で、茶道裏千家ブラジルセンターによる点前が十九日から二十三日まで、午前と午後の二回行われている。
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「7人の侍」など上映=日本映画祭を25日に
2006年2月21日(火) 日本映画上映会「シネマと脚本家映画祭」が二十五日、サンパウロ市文化センター(Rua Vergueiro,1000)で開かれる。同センターが主催、サンパウロ総領事館と国際交
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ワイン『コルメニータ』復活にかける=パ国、 ラ・コルメナ 移住発祥地の誇り=48年、ブラジルから穂木導入=JICAのシニアが醸造助言
2006年2月21日(火) 「ワインを醸る自信が出てきました。当初は限定品で生産を再開し、市場に出荷するというユメが叶えられると思います」と言う高橋章(あきら)さん。パラグアイ最初の日本人移住地、ラ