日系社会ニュース
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丸紅ブラジル50周年=本社社長ら来伯、関係者に感謝
2005年8月9日(火) 丸紅ブラジル会社(中村純一代表取締役)は一日午後七時半から、創立五十周年懇親会をサンパウロ市内グラン・メリア・モファレジ・ホテルで開催した。会場には勝俣宣夫本社代表取締役社
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花展「春を迎えて」=池坊南米支部、「書」と共に
2005年8月9日(火) 池坊華道会南米支部(島野蝶子支部長)は、十七日(水)から二十一日(日)までセントロ・クルツラール・サンパウロ(ベルゲイロ街1000番地)で午前十時から午後八時まで花展を開催
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マトン市、日系人顕彰プラッカ開く
2005年8月9日(火) マトン市(アダウト・スカルドエリ市長)は、六日午前十時から、同市市議会議場で日系人顕彰プラッカのイナウグラソンを行った。同プラッカには、先没し、同市内に葬られている二百六十
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サンパウロ市議会で「平和の日」式典=戦争原爆の悲劇=「ヌンカ・マイス」
2005年8月9日(火) サンパウロ市議会による「平和の日」式典が五日夜、同市議会で開かれた。議会関係者をはじめ、日系団体、県人会関係者など三百五十人が出席して戦争による犠牲者を悼み、平和への誓いを
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「パルケ・サクラ」=日本館そばに約100本=サンパウロ市
2005年8月9日(火) サンパウロ市のイビラプエラ公園内日本館そば、池に沿って植えられている約百本の桜。その周辺がこのたび「パルケ・サクラ」と命名され、六日、プレートの除幕式が開かれた。 式には
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惨禍伝える絵と言葉 「ヒロシマ」展が開幕
2005年8月9日(火) 「放心状態のお母さん、死んでいる赤ちゃんをしっかり抱っこ」「両手のヒフがペロリとはがれ……」「爆死 白骨体」――。 サンパウロ市イビラプエラ公園の現代美術館(MAC)で六
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新サンパウロ総領事=西林氏、22日着任へ
2005年8月9日(火) 西林万寿夫サンパウロ総領事が二十二日に着任する見通しだ。同氏は七月十五日付の外務省人事で同職に任命されていた。前ボストン総領事。
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老ク連30周年=記念式典に1000人集う=「よき文化伝え親睦深めたい」=――重岡会長あいさつ=日本、パ国からも祝いに=元気いっぱい盛り上がる
2005年8月9日(火) ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は創立三十周年を迎えた。その記念式典が七日午前九時から、ブラジル日本文化協会記念講堂で盛大に行われた。日本全国老人クラブ連合会、
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被爆60年=サンパウロ市で犠牲者追悼法要=恒久平和への〃戦い〃誓う
2005年8月9日(火) 在ブラジル原爆被爆者協会(森田隆会長)は広島原爆忌の六日、サンパウロ市サウーデ区シャカラ・イングレーザ地区の西本願寺で被爆犠牲者追悼法要を営んだ。被爆者ら二十数人が参列。犠
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日系人入居、急上昇中=イタペセリカの 非日系老人ホーム=食事などきめ細かい管理=経営者インゲさん「大切なのは人類愛」
2005年8月6日(土) イタペセリカ・ダ・セーラ市にある老人ホーム、「ノーヴァ・ヴィーダ」は、オーストリア人のインゲ・シュナイダーさん(66)が運営する民間施設だ。入居者二十四人のうち、日系人が七