日系社会ニュース
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収穫十分にあった=「ふれあい日本の旅」=初回日語セ、手応え
2005年8月6日(土) ブラジル日本語センターは六月三十日から七月二十二日にかけて、日下野良武さんを団長、志村宗マルガレッチ日伯のびる学園園長を副団長とする第一回「ふれあい日本の旅」親善使節団計四
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新曲「こころひとつに」=宮城県人会館落成記念=井上祐見歌謡ショーで
2005年8月6日(土) 宮城県人会会館落成記念行事の一環「井上祐見歌謡ショー」が、十三日午後二時半から、宮城県人会館で行われる。入場無料。ショーの前後に、さきの日本祭りで好評だった宮城県人会と大分
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講演や特別ショーも=老ク連あす30周年祭典
2005年8月6日(土) [昨報関連]老ク連三十周年記念祭典が、あす七日から三日間にわたって、文協ビルおよびサンパウロ市近郊で行われる。七日は先没者追悼法要、式典、祝賀会、教養教室(コーラス、民謡、
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「女性保護のための警察」20周年=マスノ・デレガーダら表彰へ
2005年8月6日(土) 「デレガシア・デ・デフェーザ・ダ・ムリエール」(女性保護のための警察)がサンパウロ市に開設されて二十周年。その記念イベントが十日午後三時半から、市役所講堂(ヴィアヅト・ド・
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子弟4割が未就学/高齢化もそろそろ=デカセギ問題の現状深刻=サンパウロ市で講演会、今後を模索
2005年8月6日(土) サンタクルース日伯慈善協会(横田パウロ理事長)は七月三十日午前、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区にあるUNIFAI大学講堂で日本のデカセギ問題に関する講演会を行った。二百五
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太鼓協会臨時総会=投票で優勝無効決定=アチバイア 川筋太鼓=会費未納を指摘され
2005年8月6日(土) 第二回ブラジル太鼓選手権大会(五月二十九日、文協)のジュニア部門で優勝した川筋清流太鼓(アチバイア、青山明政代表)が九カ月分の会費を未納していたことを受けて、ブラジル太鼓協
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領事出張サービス=モジ市内5会場で
2005年8月6日(土) サンパウロ総領事館の戸籍国籍・証明・旅券班は八日から十六日まで、モジ・ダス・クルーゼス市内五カ所を訪問し、在外選挙登録申請や戸籍届出などを受け付ける出張サービスを実施する。
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■ひとマチ点描■社会貢献こそ私の夢
2005年8月6日(土) 「社会の役に立つことが私の夢」。先月の日本祭り(サンパウロ)の手伝いをするために、日本から帰国した2世の矢野百合江さん(42)=写真=はいう。「高齢者のための年金と法律」と
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ペトロポリスへ花見に=リオ州文体連など5団体
2005年8月5日(金) [リオデジャネイロ」リオでも花見の季節。去る七月三十日、リオ日系協会、商工会議所、州文化体育連盟、文化協会、総領事館の有志が、家族をともなって、ペトロポリスに花見旅行をした
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大統領迎え45周年祝う=パラグアイ・ピラポ移住地=記念行事華々しく=文化センター落成
2005年8月5日(金) 【パラグアイ・ピラポ発=堀江剛史記者】移住四十五周年式典はピラポ晴れ――。普段は寒さが厳しい八月のピラポだが、二日に移住地挙げて行なわれた今回の大イベントは快晴に恵まれた。