日系社会ニュース
-
奈良県人会、県人先没者慰霊法要
9月2日(木) 奈良県人会(有北和田之示会長)は、十二日午前十時から、仏心寺(サンジョアキン街285)で、恒例県人先没者慰霊法要を行う。県人会では参会者たちに、保存食料品一キロ袋を持参してくれるよう
-
「もっと大きな規模で」=日本祭り=県連 会場移転を検討=アニェンビーかイミグランテス展覧場が候補に=参加県人会の意向汲む
9月2日(木) 日本祭りの会場移転検討へ――。ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は来年度も開催が決まったフェスチヴァル・ド・ジャポン(日本祭り)について、会場の移転を検討することを決めた
-
出稼ぎ最新事情を紹介=CIATE=協力者集めセミナー実施
9月2日(木) 国外就労者情報援護センター(CIATE、二宮正人理事長)は、八月二十八、二十九の二日間に渡ってサンパウロ市内で「地域コラボラドーレスの集い」を開催した。「出稼ぎに行こうと思っている人
-
ふれあい感じプレー=老ク連ゲートボール大会
9月2日(木) ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)、ニッケイ新聞社(高木ラウル社長)共催のふれあいゲートボール大会が二十八日、ブラジル・ゲートボール連合(本藤利会長)のスタジアムであり、四
-
現金輸送時襲う=パンコ社に強盗侵入
9月2日(木) 八月三十一日午前十一時過ぎ、サンパウロ市東部ペーニャ地区、食パンや即席麺の製造で知られるパンコ社(与那嶺キヨテル・フランクリン社長)に、工場従業員と全く同じ制服、長靴、手袋それにヘル
-
サントス日本人会で=敬老演芸会、7日
9月2日(木) サントス日本人会(遠藤浩会長)は七日、恒例となった「敬老演芸会」を開催する。演芸やカラオケなどが披露されるほか、同会の婦人がつくった食べ物なども出される。同市ヴィラ・マチアス区コメン
-
■ひとマチ点描■競歩から「共」歩へ
9月2日(木) 戦前の日系作家はよく集い、聖美会、グルッポ・グアナバラと称し共同展を重ねて開いている。対照的に、戦後に来た作家は不思議と群れなかった。独立独歩で競いキャリアを形成してきたことが特徴だ
-
イグアスー移住地生産の太鼓が〃登場〃=アルジャー花祭りで買い手つく=好適、カナフィート材 日本の専門家も太鼓判
9月2日(木) サンパウロ市近郊のアルジャーで去る八月二十一日に始まった第十三回花祭りXIII AFLORD 会場に、去る八月二十八日、パラグァイ・イグアスー移住地で製作された大中小の太鼓がお目見え
-
そろばん普及手応え=連盟、実態調査結果まとめる
9月2日(木) そろばん学習者数は、全国に約七百人──。ブラジル珠算連盟(斉藤良美会長)はこのほど、そろばんの普及具合を確かめるため実態調査を実施した。まとまった調査は、今回が初めて。 集中力が増
-
「誇り持って貢献しよう」=パラナ平和友の会〃確認
9月2日(木) [ロンドリーナ]パラナ平和友の会(間嶋正典会長)の八月集会が、去る十七日、市内の台湾食堂で行われた。二十一人が出席した。谷口幸一さん、中川芳則さんが司会。間島会長が「友の会の趣旨をま