日系社会ニュース
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サンパウロ市議会から功労章=伊藤元ブラジル名誉領事に
9月1日(水) 北海道商工会議所連合会の伊藤義郎名誉会頭は、二十九日の「北海道人ブラジル移住八十五周年、ブラジル北海道協会創立六十五周年記念式典」に出席するため、来伯。 同式典中、サンパウロ市議会
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丹後田さんグランプリ=2度目、全伯歌謡コンクールで
9月1日(水) 第五十二回全伯歌謡唱歌コンクール(山尾俊雄実行委員長)が、二十二日、愛知県人会館で行われ、青年A組一位の丹後田リリアンさんが一昨年に続いて二度目の優勝に輝いた。主催は日伯音楽協会(北
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バイレ・エリカ4日、なんでもや
9月1日(水) バイレ・エリカ・カワハシが、四日午後七時から、なんでもや(アメリコ・デ・カンポス街9)で行われる。テクラジスタとヴォカリスタはエリカさん。歌手はネルソン・ハラダさん、サカエ・カミヤさ
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神奈川文援協=臨時総会、敬老会
9月1日(水) 神奈川文化援護協会(高世整一会長)は「臨時総会」と「敬老会」を、十九日同会会館(ヴィラ・マダレーナ区アルモニア街990番)で行なう。 臨時総会は、第一次招集午前十時、第二次招集午前
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東本願寺ロスの別院へ訪問団
9月1日(水) 東本願寺は「北米ロサンゼルス別院百周年記念法要」「北米開教区宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌お待ち受け大会」への参加者を募っている。団参担当責任者は岡田一匡氏。期日十月二十三日~二十四日。
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年末帰国のデカセギ=過去5年で最高予想=滞在期間は短縮傾向に=定住化、休暇も日本式
9月1日(水) 今年の年末をブラジルで過ごすデカセギの数は、過去五年間で最も多いと予想されている。背景には、昨年の米国ビザ問題で多くが帰国を見合わせたことがある。ただ、これまでのように数ヵ月間の休暇
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「能面の奥深さ堪能して」=日本文化センターで40点展覧=制作者の久保田さん
9月1日(水) 【既報関連】能に使われる面四十点を展示する展覧会が二日から、サンパウロ市の国際交流基金サンパウロ日本文化センターである。制作者の久保田敏勝さん(号・松仙)は五五年からの十五年間、ブラ
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モラロジー協会設立40年=モジ市長迎え式典開催へ
9月1日(水) ブラジル・モラロジー研究協会(森昇理事長)は、五日午前十時から、モジ市イタペチ地区の協会イタペチ生涯学習センターで、協会設立四十周年記念式典を行う。 式典には日本から広池幹堂モラロ
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「浦島太郎」が出現=アルジャ花祭り
9月1日(水) 八月二十一日、サンパウロ市郊外アルジャ市で始まった花祭りの展示会場で、「浦島太郎」を模った植木が注目を集めている。ただ、太郎が乗っているのは海ガメでなく、陸ガメ。 ジャカレイ市在住
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日系社会の能力=重要性実感した=佐藤首席領事が帰国
9月1日(水) 日系社会の皆さんと知り合えたのが最大の収穫――。サンパウロ総領事館の佐藤宗一首席領事(55)が八月三十一日、帰国挨拶のためニッケイ新聞社を訪問。二年半に渡った任期を振り返り「日系社会