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日系社会ニュース

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アエカルバリョ婦人会人事

1月29日(水)  [顧問]森本マツエ、[相談役]田中秀子、堀田キミヨ、[会長]古賀正代、[副会長]飯山エリーザ、第2田度聖子、[会計]相良弘子、[書記]原田貴美子、[演芸]五味ふみか、[料理]豊田美智子、第2松岡節子、[台所]纐纈カズ子、第2福本キヨカ、◇区長1坂本フジ子、2下見洋子、3、5藤井ルジア、6纐纈カズ子、8高木とし ...

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安らぎグループ人生相談会再開

1月29日(水)  社会福祉活動を目的とする安らぎグループ(河村武雄氏主宰)主催の人生相談、健康相談、マッサージ、整体、心霊治療の無料奉仕二〇〇三年二月の日程が決まった。いずれも会場は岩手県人会会館(市内トマース・ゴンザーガ街九五番、一階サロン)。二日(日曜日)、八日(土曜日)、十六日、二十三日の日曜日。時間は午前六時より午後三 ...

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日伯学園の提言書作成=2年間の会合総括=3月のシンポ見送り=検討委記者会見開く

1月29日(水)  日伯学園検討委員会(中村和右委員長)は二十八日午後二時半から、文協ビル会議室で記者会見を開いた。中村委員長、小山昭朗委員、岡野脩平委員、岩崎秀雄文協会長が出席した。会見では、三月に予定されていた『日伯学園構想シンポジウム』は延期し、次期執行部に委ねると発表した。約二年間、各分野の有識者と開いてきた会合の総括と ...

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県連郷土祭り 実行委員長選出へ=執行部会が決定=昨年の赤字埋め黒字を

1月29日(水)  今年七月の郷土食郷土芸能祭りに向け、県連執行部は、吉加江ネルソン正健副会長を今年度の実行委員長に選出することを決めた。先日開かれた執行部会では全員一致で決定し、三十一日に開かれる代表者会議で各県人会長らの承認を受け、正式に決定する運びとなる。十二万レアルの大幅な赤字を出した昨年の同祭の反省を受け、実行委員会は ...

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カンポス=好評!あじさい祭り=降雨なく1500人でにぎわう

1月29日(水)  さくらホームとさくらクラブ共催の「第二回あじさい祭り」が二十五、六の両日、カンポス・ド・ジョルドンのさくらホームの公園で開かれた。    カンポス・ド・ジョルドンでは連日、雨が続いていたが関係者の祈りが通じたか、開催中は雨にはたたられず、約千五百人の来場者を数えた。  昨年の第一回には見られなかったアジサイの ...

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北海道の高校生来伯―12人が17日間、各地で実習

1月29日(水)  北海道専門高等学校生徒海外実習派遣団十二人が二十五日、帰国した。一向は八日に来伯、各地で実習した。ポンペイア市では西村農工学校で生徒と交流、ジャクト農機では農業機械の生産工場を見学した。ロンドリーナ市では北海道出身者の家にホームステイした。クリチーバ市では歓迎会が開かれた。リオデジャネイロ市では観光を兼ね市内 ...

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50年祭委が新年会=委員会への理解、協力要請

1月29日(水)  戦後移住五十周年記念祭委員会(中沢宏一委員長)は三十日、リベルダーデ区のニッケイパラセホテルで新年会を開く。  同日午後七時から同ホテル一階のコンベンションホールを会場に、同委員会の活動経過などを中沢委員長が報告。また、映画「ガイジンⅡ」を制作中の山崎チズカ監督による記念講演「ガイジンⅡ、と日系人」も予定され ...

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商議所総務委今年上期を展望

1月29日(水)  ブラジル日本商工会議所総務委員会(遠藤雅清委員長)は二月六日午後三時から六時まで、サンパウロ市クバトン街三二〇番十四階、安田保険講堂で業種別部会長懇談会を開く。会員以外の参加も受け付ける。赤阪清隆サンパウロ総領事、田中信ブラジル日本商工会議所会頭の参加が確認されている。  テーマは『ブラジル経済二〇〇二年下期 ...

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日系農協活性化セミナー 昨日開幕!=相互の経営向上に期待

1月28日(火)  JICA主催の第三回日系農協活性化セミナーの開講式が二十七日午前七時半から、ニッケイパラセホテルで開かれた。   セミナーは六日間にわたって開かれ、ブラジル国内はもとより、アルゼンチン、ボリビア、パラグアイから日系農協二十三団体、農協婦人部連合会からの関係者が参加する。  開講式では参加者の紹介の後、国際協力 ...

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医師団被爆者の実態視察=切なる願い伝わる=友好病院日本レベルと評価

1月28日(火)  南米巡回医師団が来伯、二十四、二十五両日、ブラジル在住の被爆者の実態を視察した。医師団の派遣は、在外被爆者を対象に、国が隔年実施している支援事業。今年が十回目になる。治療を伴わない健康診断では救済にならないと、在ブラジル原爆被爆者協会(森田隆会長)が受け入れを拒否。協議の結果、今回は健康に関する講演と懇談会だ ...

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