日系社会ニュース
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サンタクルス病院=75周年迎え意気込み新たに=新体制で運営見直し進める=昨年200万レを設備投資=プラザッキ売却を交渉中
4月に75周年を迎えたサンタクルス病院(石川レナト理事長)が28日に記者会見を開き、2013年の経営や今年の計画、力を入れている事業などについて、理事長や医師代表者らが語った。連続した赤字経営、医師協
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県連代表者会議=日本祭り、赤字大幅減少=安部・大田議員の寄付で
ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)の4月度代表者会議が24日、文協ビル県連新会議室で開かれ、「第17回日本祭」準備の進捗状況などが報告された。各県人会の代表者38人が参加した。 先月の報告
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商議所昼食会=BNDES理事が講演=「日伯関係は新時代へ」
ブラジル日本商工会議所(藤井晋介会頭)の「4月定例昼食会」が11日、サンパウロ市内のホテルで行われた。約170人の来場者を前に、BNDES(社会経済開発銀行)のジョアン・カルロス・フェラーズ理事が日伯
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経産省副大臣 松島みどり氏来伯=日伯関係の強化に向け
経済産業省の松島みどり副大臣が、ブラジルとパラグアイ政府関係者との協議のため、5月1日から8日まで来伯する。サンパウロ市滞在中の3日には、イビラプエラ公園にある慰霊碑を参拝する予定。 伯開発商工省及び
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休刊のお知らせ
5月1日はメーデー(労働者の日)で祝日のため、2日付の新聞は休刊します。
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イビウーナ=マ・ゴルフ大会を開催=257選手が競い合う
イビウーナ文化協会マレットゴルフ部(末次文明部長)が3月30日、『第24回イビウーナ大会』『2014年第2回フェデラソン大会』を同文協マレットゴルフ場で実施した。 257人が参加し、高野信喜・同文協会
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紀州人の誇り、日伯で確認=和歌山県人会が盛大に式典=約5百人が〃還暦〃祝う=仁坂知事ら75人が出席
1954年4月に創立された在伯和歌山県人会連合会(木原好規会長)の創立60周年式典が27日、サンパウロ市の北海道協会で開催された。約500人が会の軌跡を振り返り、現在の繁栄を祝った。母県から仁坂吉伸知
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春の叙勲、5人が受章=本紙に喜びの声寄せる
日本政府による「2014年度春の叙勲」受章者が発表された。今年はサンパウロ、ベレン各総領事館館内から、小野重善、川村真倫子、菅野鉄夫、下本八郎、森口イナシオ忠義の5氏が選ばれた。 元汎アマゾニア日伯協
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■訃報■元北海道協会会長 谷口出穂さん
元北海道協会会長の谷口出穂(いずほ)さんが25日午後8時半ごろ、老衰のためサンパウロ市のプレジデンテ病院で逝去した。翌日、モルンビー墓地で葬儀が執り行われ、同墓地に埋葬された。享年87。 北海道札幌市
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文協評議員会=「11月末に工事終了」宣言=改修の予算不足明らかに=大講堂着工は予定通り5月から=INSS問題は進展なし
ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)は26日午前、同ビルで「第146回定期評議員会」を行った。委任状19人含め全51人が出席し、2013年度の事業と会計の報告が行われた。昨年3月に大塚商会の大塚