日系社会ニュース
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平野植民地=「あの世で母に逢わせたい」=本家の墓土を運平の横に=富田さん静岡から持ち帰る=志半ばで斃れた偉人に捧ぐ
本紙が『読本 ブラジル移民の父 平野運平』(松尾良一著、平野運平を顕彰する会発行)を無償配布している縁で、富田寛治さん(かんじ、89、山口)=パラナ州都クリチーバ在住=からの問い合わせによって隠れた
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シャドーボックス展覧会=三和学院で、9日
ニッケイ新聞 2013年11月6日 三和学院サンパウロスクール(石岡紳一郎代表)が『第19回シャドーボックス展覧会』を、9日午後1時から同学院(Rua Teixeira da Silva, 539,
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ポ語発音練習ソフト『パパガイオ』=内容の充実に期待
ニッケイ新聞 2013年11月2日 音声技術を利用したサービスを展開する「株式会社アニモ」(本社・横浜)は先月30日から、ポルトガル語発音練習ソフト『papagaio』の無料配信を始めた。 インタ
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毎日新聞がサンパウロ市支局開設=初の支局長に朴鐘珠さん
毎日新聞(本社・東京)のサンパウロ支局が10月、サンパウロ市ジャルジン・パウリスタ区に開設され、初の支局長として朴鐘珠記者(38、島根)が赴任した。 同社は1970年代頃に一時、当地に支局を開設し
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援協評議員会=来年度は新規事業が続々=総予算は約3億446万レ=神内プロ含め13施設で=公益団体認定の永続めざし
ニッケイ新聞 2013年10月31日 写真=評議員会の様子 サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)は26日、同本部で「第6回定期評議員会」を開いた。36人(委任状9人)が出席し、神内プロジェクトを含
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魁聖が浜松で交流イベント=ピラス総領事「子供に夢あたえて」
日伯両国の友好親善を目指す「日伯交流協会」(本部・静岡県浜松市)は18日、同市内のブラジルレストランで、幕内力士・魁聖一郎との交流イベントを開催し、同地在住の日系人を中心に約60人が参加した。 魁
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鹿児島県人の功績、母県へ=南日本新聞 西青木さん来伯
ニッケイ新聞 2013年10月31日 写真=来社した西青木記者 今月20日にあったブラジル鹿児島県人会の創立100周年式典にあわせ、18日から南日本新聞の西青木亨記者(45、鹿児島)が来伯し、ブラジ
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日本会議「勉強、放映会」=二世ら対象に、ポ語で
ニッケイ新聞 2013年10月31日 ブラジル日本会議(小森広会長)が来月初旬、勉強会『日系ブラジル人から見た日本史』(ポ語)と『桜チャンネル放映会』(日語)を開催する。いずれも2回目で、参加無料。
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新東工業ヤマザキさんが死亡=Fジアス街道の抗議余波か
ニッケイ新聞 2013年10月31日 新東工業株式会社ブラジル支社の副社長ヒロシ・ヤマザキさん(59)が、30日午後10時ごろ、サンパウロ市北部ジャサナ区のフェルナン・ジアス街道を車で走行中、何者か
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山形アマゾン民族館、閉館へ=貴重な資料、活用に期待=山口館長「魅力伝え続けたい」
ニッケイ新聞 2013年10月30日 写真=展示資料を前に笑顔を見せる山口吉彦さん(本人提供) 山形県鶴岡市の「アマゾン民族館」(出羽庄内国際村内)、「アマゾン自然館」(月山あさひ博物村)が、市の財