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オーリャ!

コラム オーリャ!

2007年6月19日付け  昨年の九月末、糖尿病、高血圧、うつなどに効くと銘打って「インカの療法」の最初の講演会が行われた。それから約九カ月。今でもその治療が定期的に実施され、人を集めている。  「知り合いに勧められてさ。オレも一回やってもらったよ」。うれしそうに袖をまくって、治療跡を見せたある男性。効果のほどを効くと「あ~、何 ...

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2007年6月15日付け  〃日本移民百年〃を実感することはあまりないのだが、今回は感慨深く思った。  ブラジル日本移民史料館九階で開催されている特別展「笠戸丸以前の渡伯者たち」を取材した。  家族を連れて移住した隈部三郎、「葡和辞典」を編纂した大武和三郎、日系商会、藤崎商会が紹介されている。もちろん日本人としては全て初。  独 ...

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2007年6月14日付け  十日にサンパウロ市で行われたゲイパレード。日本では体験できないようなことだと思い、意を決して見に行くことに。  トリアノン・マスピ駅を降りるとすぐに構内に溢れんばかりの人。人の波を掻き分けようやく着いた地上も人ばかり。いったいどこからこれだけの人が集まったのかと不思議に思うほどだ。  パレードを見なが ...

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2007年6月13日付け  サンパウロ市が進める美化運動「シダーデ・リンパ」の波がリベルダーデにも押し寄せてきたようだ。  最近になって、ガルボンブエノ街の店舗やビルの看板が外され、無残な姿をさらしているのが目につきはじめた。〃東洋〃を求めて訪れる市民も面食らうだろう。  付近の商店主によれば、市の担当者が訪れ、指導していったと ...

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2007年6月12日付け  「日本ではね『年寄りに優しくしましょう』っていうでしょ。ここではそんなこと一言もいわないんだから」。  以前「日本は道徳があるからいい」と聞き「そうかな」と誇らしく思っていた記者だが、「ここでは…」と話した主は「ここではそんなこといわなくても年寄りに優しくしてくれる」という。  「オニブスでも汽車でも ...

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2007年6月9日付け  先日、あるフェスタジュニ―ナで、参加者の世話をする一人の女性。朝七時半から、活発に行動するその人は、バスの誘導も行い、目の前の坂道を通過していくバスを、全力疾走しながら追い駆け、止めていた。  いざ、出発してみると、バスガイド役も務め、クイズや話などをする。なんという働き者なのか!と思った。お土産の売店 ...

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2007年6月7日付け  二年ほど前からJICAが「ブラジル地域警察活動プロジェクト」を開始している。同プロジェクトは日本とブラジルが協力してサンパウロ州内に日本の交番制度を導入し、日本のように治安を良くしようと考えている。  交番モデルの開所式にはほとんどの場合、日系人や日本人が参加している。それだけ治安問題を積極的に考えてい ...

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2007年6月6日付け  サントスのコーヒー博物館で日本移民百周年を記念した特別展が始まっている。日本移民とカフェとの関わりを、第一回移民船笠戸丸を中心に写真や当時の生活用具などで紹介したものだ。  足を運んだ日曜午後は、参観者の姿もまばら。周辺の店舗やビルが軒並み閉まっているのだからそれも仕方ない。展示は史料館協力ということも ...

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2007年6月5日付け  県人会はどうあるべきか―? お家騒動が起こるかと思われた北海道協会の定期総会。新役員は満場一致で決まったが、関係者もいわく、「いろいろあったけど、なんとか無事に終わった」。  定款をめぐって議論が飛ぶ。日本語訳をとるか、ポルトガル語版を使うのか。細かい定款の内容を逐一尊重するのか、全体がうなずけば少々の ...

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2007年6月2日付け  移民百周年記念に向け、今後の課題や抱負を聞くと、どこに行っても「日本文化の継承」と「日本とブラジルの交流」というのがよく耳に入る。  確かに、日系社会が一番発展している国はブラジルであり、町を歩くと日本語表示や料理、物品は豊富にある。さらに、相撲、剣道などスポーツ面や将棋、娯楽面でも日本文化が定着してい ...

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