連載
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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(33)=今井さや香=コロニア・ピニヤール文化体育協会=村人の優しさに感動
2006年3月16日(木) 私がコロニア・ピニャールに派遣されて早八力月が過ぎた。学校生活、私生活ともに慣れ、豊かな自然の中で、のびのびと活動をしている。いつも地域の方が野菜や果物を届けてくださり、
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25年=交流協会生コロニアと共に=25期編5 =連載(15)=〃ブラジルでの父親〃の生き方=畠山さん=「人生にとって大切」と学んだ
2006年3月16日(木) ブラジルでの父親―。ポンペイア西村農工学校の西村俊治さん、高野書店の高野泰久さん。「私の留学経験で貴重だったのは、単にブラジルでの生活体験ではなく、これからの人生にとって
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選挙予測記事の連載を終えて=ソール・ナッセンテ人材銀行代表=赤嶺 尚由=連載(中)
2006年3月15日(水) 私は、いずれにしても、今年の大統領選挙が決選投票の段階まで進むものと仮定して、話を進めてきていますが、それは、ルーラ大統領の支持率が今年に入ってかなり回復基調に乗ったとは
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25年=交流協会生コロニアと共に=25期編4=連載(14)=支払う費用「90万円」=「高過ぎる」=「実費以下だ」の声
2006年3月14日(火) 「九十万円」。この金額が一部から常に疑問視されてきた。渡伯するためには、九十万円を支払わなければならない。「どこにそんな費用がかかるんだ」「詐欺だ」とまでさえ言われている
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第50回パウリスタ・スポーツ賞=輝かしい歴史=連載(3)=庄司光男さん=日系庭球界の元老=亡き夫人とおしどり受賞
2006年3月14日(火) 一九八〇年、第二十三回パウリスタ・スポーツ賞庭球部門の受賞者、庄司光男さん(85・宮城県)は、日系庭球界の元老と言われる。 一九四三年、コチア産業組合の職員時代に組合創
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25年=交流協会生コロニアと共に=25期編3=連載(13)=過酷な渡伯前の研修=毎年、協会方針に疑問持つ人も
2006年3月11日(土) 五十冊分の読書感想文を書き、百キロ歩かなければ、ブラジルに行けない!?交流協会の制度には、事前、事後研修があり、この「事前研修」のプログラムに研修候補生は、毎年頭を抱える
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選挙予測記事の連載を終えて=ソール・ナッセンテ人材銀行代表=赤嶺 尚由=連載 (上)
2006年3月10日(金) 今年十月一日に行われる四年に一度の大統領選挙の一番の見所とか注目される争点は、〈腹の問題〉と〈頭の問題〉が激しい衝突やぶっつかり合いを演じた結果、どちらの問題が勝つかにあ
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25年=交流協会生コロニアと共に=25期編2=連載(12)=同じ思い共有してくれる存在=記録映像作家の岡村さんにとって
2006年3月9日(木) 交流協会には、OB以外にもさまざまな人たちが協力している。「正直なところ、僕の興味は交流協会そのものに対してよりも研修生一人ひとりに対してでしょうね」。記録映像作家・岡村淳
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今年の大統領選挙をこう考える=ソール・ナッセンテ人材銀行代表=赤嶺 尚由=連載第6回
2006年3月8日(水) そういったマスコミでの報道の仕方がルーラ候補に苦戦を余儀なくさせた原因の一つになっているようにも判断されます。しかし、逆に、年が改まってからは、そのマスコミに現役の大統領の
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25年=交流協会生コロニアと共に=25期編1=連載(11)=日本側送り出し一時凍結=OBら「存続」に立ち上がる
2006年3月8日(水) 日系社会ニュース 去年九月に行われた二十五期生(二〇〇五年度)の中間研修。マナウス、ベレン、リオデジャネイロなど各地方で研修する協会生も一堂に会し、それぞれの経験を発表した