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アルゼンチン 関連記事

今週末の催し

2006年10月20日付け ◇土曜日◇  大志万・松柏アソシエーションは講演会「全人教育」を二十一日午後三時から松柏大志万学園内(Rua Ferdinando Galiani s/n。,Villa Mariana)で行う。     □  リンス入植九十周年を記念した文協ドミンゴコンサート「ピアノ・バイオリン・リサイタル」を二十一 ...

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東西南北

2006年10月19日付け  カサブサンパウロ市長は十五日、ノーヴァ・テレーザ区の式典で卵を投げつけられ、卵はカメラマンに当たった。十六日はヴィラ・マチウデ区の小学校を訪問。その時市長のズボンの股ぐらが破けて、赤いスポーツカーがチラチラと見えていた。      ◎  IPTU(不動産税)の課税対象となる市の不動産評価の算出法を変 ...

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県連「ふるさと巡り」=パラグアイ・アルゼンチン・ブラジル=3カ国走破=連載(5)=ラパス=苦労続きの入植当初=大豆と小麦で再起図る

2006年10月19日付け  旅も三日目。九月二十五日。ホテルで朝食を済ませ、午前八時出発。一行はイエズス会教化部落の「トリニダード遺跡」を観光した後、ラパス移住地へ向かった。  同移住地はアルゼンチンとの国境の町、エンカルナシオンから北東に約四十キロ離れた場所にある。  途中バスから見えた景色は地平線のかなたまで広がる小麦畑。 ...

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第18回美港展=二十日からリオで

2006年10月19日付け  リオの日系画壇「美港会」は二十日から十一月十日まで、リオ市のアルゼンチン文化会館(プライア・デ・ボッタフォーゴ228番、二階)で「第十八回美港展」を開催する。  今年は「オリエンタルの目で見たリオ」と題し、共通のテーマで作品を展示。油絵や水彩画、彫刻、オブジェ、書道、写真など五十点以上の作品が飾られ ...

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海外からの投資が減少=対伯直接投資は17%減=世界的上昇の中で唯一逆行

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県連「ふるさと巡り」=パラグアイ・アルゼンチン・ブラジル=3カ国走破=連載(4)=エンカルナシオン=小田会長「移住は戦い」=体験を語り合う

2006年10月17日付け  九月二十四日午後一時半。ふるさと巡り一行はイグアスー日本人会の歓迎昼食会に出席した。  パラグアイ・イグアスー移住地は、JICA(国際協力事業団)の前身である日本海外移住振興株式会社が一九六一年、調査開発を目的に、約八万七千ヘクタールの土地を購入したのがはじまり。  最初の十四家族を端緒に、現在では ...

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県連「ふるさと巡り」=パラグアイ、アルゼンチン、ブラジル=3カ国走破=連載(3)=環境取り戻し活動の植樹=イグアスー移住地で=「照魂」碑に献花

2006年10月14日付け  二十四日午前十一時。国境を隔てる「友情の橋」を渡り、パラグアイへ入国。ここで残念なことに、参加者の一人がパスポートを忘れたため入国できなかった。  入国後、「一レアルは約二千二百グァラニー」と説明をうける。「数字が大きすぎて感覚がつかみにくい」と笑い声がおこった。  広大な農地を眺めながら、バスは一 ...

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PT、不安増幅へ戦略変更=選挙は終盤の泥沼へ=前夜のなんでもあれを警戒=ア候補、ざん言作戦を非難

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県連「ふるさと巡り」=パラグアイ、アルゼンチン、ブラジル=三カ国走破=連載(2)=イタイプーダム建設の地で=自助努力、創立20年の文協

2006年10月12日付け  イグアスーの滝の観光から戻った一行は、フォス・ド・イグアスー日伯文化体育協会の会員と交流するため、川魚料理で人気のレストラン「クルーベ・マリンガ」の夕食会に参加した。  バスから降りると、同協会の会員が入り口に立って一人ひとりに握手して迎えてくれた。温かい歓迎にこの日の疲れが吹き飛ぶ。  あいさつに ...

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県連「ふるさと巡り」=パラグァイ、アルゼンチン、ブラジル=3カ国走破=連載(1)=まずイグアスーの滝へ=至便の交通網、今昔の感

2006年10月11日付け  「三カ国四つの世界遺産を巡る九日間の旅」――。第二十六回を迎えた県連主催の「移民のふるさと巡り」が、先月二十二日から三十日にかけて実施された。初参加からベテランまで約八十人が参加した今回は、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジル三カ国を逆時計周りに移動。総距離は約三千八百キロ。イグアスー移住地をはじめ、 ...

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