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クルゼイロ 関連記事

日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=小林利郎=元東京銀行取締役=国際金融危機後の日伯関係

2010年1月16日付け  2009年は1929~30年の大恐慌以来といわれる大不況の年だった。世界の主要国では大童の政策動員にかかわらず、2010年を迎えたものの未だ本格的回復のめどは立っていない。  日本は1990年代のバブル崩壊後の不況から未だ完全に脱し得ていない状態で今回の危機に直面した。  金融システムは欧米の銀行のよ ...

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最下位からの逆転優勝!=フラメンゴ伯選手権制す=手に汗握る試合最後まで

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年11月17日付け  残り3試合となったブラジル選手権は、15日の時点で、1位サンパウロ62ポイント、2位フラメンゴ60ポイント、3位パルメイラス59ポイントとなり、優勝は3チームの争いに絞られた。得点争いトップの〃皇帝〃アドリアノが加わったフラメンゴの2位浮上は、流石というべきか。選手権制覇の夢は消えたが ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年10月28日付け  サッカーのブラジル選手権の行方はますます混沌としてきた。25日の試合を終えた時点で、1位のパルメイラスから5位のフラメンゴまでがわずか3ポイントの差。7位のゴイアスまでを見ても7ポイントの差で、パルメイラス優勝の可能性は、先週の62%から39%に変化。残り7試合でどう動く?       ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年10月21日付け  残り8試合となったサッカーのブラジル選手権は、18日のパルメイラス敗北で混戦模様。フラメンゴに2対0で敗れた結果、アトレチコ・ミネイロと4ポイント差、インテルナシオナルやサンパウロと5ポイント差、フラメンゴ、ゴイアス、クルゼイロまで見ても9ポイント以内の差だから、優勝の行方はまだ判らな ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《24》=度重なる倒産の危機超え=生き残るトメアスー組合

ニッケイ新聞 2009年9月29日付け  「組合は何度も潰れそうになった」。CAMTA(トメアスー総合農業共同組合)の坂口渡フランシスコ理事長(49、二世)は、中心街の十字路に面した組合ビルの会議室で、流暢な日本語でそう話した。  『70年史』にも「農産物の低迷と高インフレによる組合員の債務増大は、組合の対外債務の増大となり組合 ...

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22Rで豪華客船の旅=移民船と蚕棚を思い出し

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「アマゾンの歌」を歩く=(9)=〃黒いダイヤ〃ブーム到来

ニッケイ新聞 2009年7月29日付け  マラリアが蔓延し始めた一九三三年、南拓社員の臼井牧之助(女優小山明子の実父)は、第十三回アカラ移民を引率し、神戸から、はわい丸に乗り込んだ。 船内での死亡者を火葬にするため、シンガポールで下船したおり、胡椒の苗を二十株購入する。 五年経っても、永年作物を見出せない植民地で試作するつもりだ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年6月4日付け  事故が起きたエールフランス機唯一のブラジル人乗務員は、父親の葬儀で帰国後、パリへ戻りがてらの乗務だった。関係者の思いは千路に乱れる状況だが、貧しい子供への音楽教育に貢献した指揮者シウヴィオ・バルバト氏も搭乗していたと知ったサンパウロ州ヴァーレ・ド・パライバのクルゼイロ市民は、教え子達による ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年5月28日付け  二十三日二二時半頃、サンパウロ州からミナス州まで往復旅行の帰りに、母子四人乗りの車が二〇〇メートルもある崖から転落した。サンパウロ州クルゼイロ付近で起きた事故で母親と上の娘は死亡したが、真中の娘と末っ子の少年は、二十五日朝発見され、消防隊に救出された。真中の娘は骨盤骨折の重体だが、少年は ...

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