ホーム | シュラスコ 関連記事 (ページ 54)

シュラスコ 関連記事

憲兵司令部勤務でC級戦犯だった父 国民にお詫び=被爆者の山村さんイビウーナ在住=「行政にすがれない」=体験隠し今なお手当て受けず

2月8日(火)  「国民の皆様に、申し訳ないことをした」。C級戦犯として処罰を受けた父の一言が、戦後の身の処し方を決めた。「行政にはすがれない」。だから、被爆者手帳を取得して、健康手当てを受けるつもりはない。真夏の空に閃光が走り、一瞬のうちに町が廃虚になってから、今年で六十年になる。戦争・被爆体験を隠して、孤高に生きてきた。山村 ...

続きを読む »

カーニバルの喧騒を逃れて=「お徳用宿泊パック」ご紹介

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

東西南北

1月14日(金)  イタマラチー宮で十二日、ブルガリアのパルヴァノフ大統領と随行八十人を迎え、歓迎昼食会が催された。外国の貴賓を迎える昼食会では珍しく、セルフサービス方式が採用された。バーテンの給仕を受けたのは、両大統領夫妻と副大統領夫妻だけだった。セルフサービスの方が面倒な礼儀作法がなく、バーテンが接待するまで待つ必要がないた ...

続きを読む »

神奈川文援協=餅つき新年会

1月8日(土)  神奈川文化援護協会(高世整一会長)は、十六日午前十時より同会会館で、新年会を催す。内容は、餅つき、昼食会、ビンゴ、カラオケなど。  飲み物、果物、シュラスコ、餅などは同会が負担。昨年来伯した、海上自衛隊練習艦隊「かしま」の東郷行紀司令長官から送られた日本酒も用意している。  各会員には、「一皿持ち寄りとなります ...

続きを読む »

東西南北

1月7日(金)  空軍機で送迎されアウヴォラーダ宮で宿泊する観光ツアーを首都ブラジリアの旅行社が二〇〇四年七月に実施した。ツアーには大統領別邸でシュラスコを御馳走になり、パラノア湖を遊覧、ペレーにも会えるプログラムが組まれた。早速、ルーラ大統領の末子ルイス君(19)が友人十四人を引率して参加。十五日間にわたった一行の豪遊は、その ...

続きを読む »

郊外の別荘地でのんびり過ごす

12月23日(木)  湖に面したバンガローでのんびり過ごして――。  ミュンヘン・オリンピックでブラジルに柔道界初のメダルをもたらした、石井千秋さんが作ったイビウーナ市郊外でシャレー(貸し別荘)=写真=には十五軒のバンガローがあり、プール、シュラスコ場、テニスコート、ミニサッカー、ゴルフの練習が楽しめる。湖では鯉、トライーラ、チ ...

続きを読む »

ロビーニョの母解放=41日ぶり、身代金は20万レアル

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

県人会から世界へ飛躍=シリア系コミュニティとクルーベ・ホムス=連載(下)=運動設備から娯楽まで=「自分たちの文化、伝統を維持することでブラジルに貢献する」

12月11日(土)  レスカラ・トゥーマ顧問評議会会長は、元連邦警察トップで政治家に転進したのロメオ・トゥーマ連邦下議の兄だ。父Zike Tuma氏はオムス出身で、母アメリカはサンパウロ州モコカ市生まれの二世だ。  父のふるさとオムスは、レバノンの首都ベイルートなどの地中海沿岸都市と、黒海やトルコを結ぶ交通の要衝として、古代から ...

続きを読む »

大本南米本部=盛大に南米宣教80周年愛善堂完成記念式典=出口紅5代教主ら出席

12月9日(木)  大本南米本部(三原武本部長)は大本南米宣教八十周年及び愛善堂完成記念の式典を五日午前十時から、サンパウロ市近郊のジャンジーラ市の本部伯光苑で、千人余りの信徒と共に開催した。当日は、日本から出口紅五代教主や島本邦彦大本本部長を団長とする約百人の慶祝団体参拝団を始め、パウロ・エンリッケ・バジュール市長が参加した。 ...

続きを読む »

盛和塾ブラジル=カジャマンガの樹の下で=バナナ王 山田農場を視察(4)=牛3千頭は〃生きた貯金〃

11月25日(木)  十三日午前、一行はバナナ園を後にし、ジャナウーバ市の北西、ジャイバ市に連邦と州の共同潅水プロジェクト、JAIBA計画の現場を見に行く。  山田さんのおかげで、今や全国的にジャナウーバ市が〃バナナの都〃として知られているが、その大半はこのジャイバなど北ミナス全体で生産されている。  JAIBA計画の潅水設備が ...

続きを読む »