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デカセギ 関連記事

20年越しの同窓会=少年少女訪日使節団

ニッケイ新聞 2011年8月26日付け  ブラジル日本語センター(当時の日本語普及センター)が1991年に派遣した『ブラジル少年少女訪日使節団』のメンバーが16日に同窓会を開き、20年越しの再開を果たした。団員たちは現在30代。遠く外国に在住している人も多いなか、派遣された32人の内13人もが参加し、団員の自宅で同窓会を行った。 ...

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■今週末の催し

ニッケイ新聞 2011年8月18日付け  土曜日(20日)  青葉祭り、午前7時、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152)      ◎  第29回藤村会、午後3時、サンタクルス病院内藤村記念碑前(Rua Santa Cruz, 398, Vila Mariana)      ◎  デカセギ合同研修会、午後2時、CIA ...

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デカセギ合同研修会=徳大准教授の講演も=CIATEで20日

ニッケイ新聞 2011年8月16日付け  CIATE(国外就労者情報援護センター、二宮正人理事長)など5団体の共催で、デカセギ帰伯者を対象にした合同研修会が20日午後2時から、文協ビル2階の事務所(Rua Sao Joaquim, 381, 1o. andar, sala 12, Liberdade)で開催される。入場無料。CI ...

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61年9月9日着港=半世紀を語りましょう!=あるぜんちな丸同船者会

ニッケイ新聞 2011年8月13日付け  1961年9月9日にサントスに着いた「あるぜんちな丸」の50年の節目を9月10日に祝おうと、菊地透さん(68、岩手)、大隅洋子さん(60、同)らが同船者らに参加を呼びかけている。場所、時間は未定。  神戸出港後、8月4日に横浜を経て、ロス、パナマ、キュラソー、サルバドールに寄港。アマゾン ...

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在外就労者が次々帰伯=欧米の景気後退で失業=ポルトガルでは特に深刻

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在日日系社会の劣化を憂う=経済危機、大震災経て=林隆春氏が対策を提言=「日本も早急に移民政策を」

ニッケイ新聞 2011年8月5日付け  「リーマンショック、東日本大震災を経て、日本では日系人が下層化し、子供の劣化が目立つようになってきた。なんとか手を打たないと大変なことになる」。愛知県一宮市で特定非営利活動法人「交流ネット」の理事長をする林隆春さん(たかはる、61)は先月末に来伯し、そう警告を発した。「日系人をこのまま放置 ...

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震災復興写真展『甦れ!美しきニッポン』=多くが来場、「希望感じる」

ニッケイ新聞 2011年7月19日付け  家族の位牌を抱え嘆き悲しむ人々、初めての給食や新品のランドセルを喜ぶ子供たち、涙を流して再会を喜ぶ母娘—。  東日本大震災の被災地の様子を伝える写真展には多くの人が立ち寄り、目に涙を浮かべる人も多数みられた。  毎日新聞社提供の写真110枚、日本各地の観光ポスター約40枚を展示、NHKの ...

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CIATE=二宮理事長と真田氏来日=ブラジル人集住地を視察旅行

ニッケイ新聞 2011年7月16日付け  【藤崎康夫東京支社長】サンパウロ市の国外就労者情報援護センター(CIATE)の二宮正人理事長と真田恵子エレーナ職員は10日来日し、デカセギ集住地の視察に先立ち、11日に厚生労働省を表敬訪問した。今回の主な視察先は群馬県大泉町と太田市、静岡県の浜松市、愛知県の豊田市、名古屋市、長野県上田市 ...

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高知新聞百周年連載『南へ』=聴く移住史、音声版CD完成=富尾記者が県人会へ寄贈

ニッケイ新聞 2011年7月7日付け  南米に渡った高知県出身の移民の軌跡を綴った書籍『南へ 高知県人中南米移住100年』(高知新聞社刊)の音声版CDが制作されたとして、取材と本書の執筆を手がけた高知新聞社会部の富尾和方記者(37、徳島)が1日に来伯、高知県人会の片山アルナルド会長に手渡した。  『南へ』は約180ページで5部構 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年7月6日付け  自らの責任においてレアル・プランを実行し、現在のブラジル隆盛の礎を作ったイタマル元大統領が2日死去した。思えば、17年前のちょうど7月1日に同プランは発表された▼クルザード・プランや夏季プランなどの数々の経済政策が導入され、総てが失敗に終わった80年代。サルネイ政権5年間のインフレ率はなん ...

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