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ブラジル日本都道府県人会連合会 関連記事

選挙企画=衆院選 子や孫のために投票を=不足する判断材料=政党パンフ今回は来ず=問い合わせは総領事館へ

10月30日(木)  子や孫の未来を担う選挙戦――。今回の衆院選は、海外在住有権者にとって三度目の在外選挙権行使の場となる。各党が政策実現の具体策を提示した「マニフェスト(政権公約)」を掲げて争う今回の選挙戦。ブラジル在住の有権者にとっては、現在約三十万人のデカセギが生活基盤を置く日本の将来を考える絶好の機会でもある。数多くの社 ...

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海外日系人協会会長=梶原知事が講演=岐阜県人会式典に合わせて

10月23日(木)  梶原拓・岐阜県知事(六九)が海外日系人協会会長として「日本と日系社会との関わり」をテーマに、二十五日(土)午後二時から文協小講堂で講演会をすることが決まった。  知事自身が移住関連資料を読む中で、過去から現在への日系社会との関わりの変遷、「支援型」から「共存型」への関係の移行、留学生制度を含め、より県民に理 ...

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日本祭りで活発な議論=会場移転は慎重派多数

10月18日(土)  【既報関連】ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は十五日、来年の日本祭りを議題に執行部会を招集。中沢会長ら役員十人が出席し、来年の会場について意見を交わした。より多くのスポンサーを集めるには、より大きな会場が必要だという意向からイミグランテス街道の展覧会場などが候補に上がったが、多くの役員が慎重論 ...

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日本祭り=県連執行部の意見統一へ=来年の会場は場所変更も

10月11日(土)  【既報関連】来年の日本祭りに向け、役員らの意見統一を図ろうと、ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は八日夕、執行部会を開いた。先日行われた代表者会議で、来年度の実行委員会に対する認識が異なった反省を受け、役員らがそれぞれの意向などを説明。早急に実行委員会を立ち上げることで意見が一致したが、委員長の ...

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在外選挙=県連手伝い開始=投票用紙の申請など

10月11日(土)  来月九日に衆議院議員選挙が行なわれるが、ブラジル日本都道府県人会連合会は在外選挙投票用紙の請求書作成および選挙人登録手続きなどの手伝いを十三日から事務局(サンジョアキン街三八一、文協ビル三階)で行なう。  受付時間は午前九時から正午まで、午後一時から同五時まで(土日を除く)。持参書類は在外選挙人登録証書(前 ...

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Centenario da Imigracao Japonesa no Brasil+=Qual e a opiniao da colonia?=決定したの? 100周年事業=センター案先走りか=コロニア不在で日本へ提出=戸惑い隠せない関係者

10月10日(金)  百周年記念事業は『日伯総合センター』で決まり? 現在訪日中の上原幸啓文協会長が同センター計画案を日本側で配付したという。委員会もすでに立ちあげられているようだが、百周年記念祭典協会でも議題にのぼっておらず、まだコロニアの総意とはいえない計画。その存在自体が初耳の関係者も多く、戸惑いを隠せない様子だ。  先月 ...

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全文転載=〃百周年記念事業案〃=『日伯総合センター』=サンパウロ市中心に超近代ビル=総予算六千万ドルの殿堂

10月10日(金)  上原幸啓氏らによって、先ごろ日本で配布された実質的な〃百周年記念事業案〃とも目される『日伯総合センター』(日伯情報・統合・連携センター)の全文をここに転載する。このプランは、同氏が代表を務める「日伯総合センター委員会」が立案した。 【紹介】  日伯総合センターは、すべての日系コミュニティーが抱いていた長年の ...

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県連日本祭り=来年の主導権巡り紛糾=〃大成功〃の影に慎重論=本番10日前は黒字なし

10月8日(水)  綱渡りの黒字収支に執行部ゴタゴタ――。今年七月にブラジル日本都道府県人会連合会が主催したフェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り)は、十一万レアル近い黒字を計上。昨年の借金返済を目指した実行委員会も所期の目的を達成した。三日開かれた代表者会議では、「今年と同じ体制で始動を」と望む声が相次いだ一方、執行部からは「実 ...

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県人会連合会定例代表者会議

10月2日(木)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)葉、三日午後四時から、三重県人会館で、定例代表者会議を行う。議題は、日本祭りの報告・〇四年度開催の件、留学生・研修員の件(日本語試験に関する報告など)、ふるさと巡りの旅報告、ほか。

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留学生模擬試験を実施=一カ月後に結果を送付

9月12日(金)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は、留学生研修生模擬試験を七日に文協新館で実施し、約九十六人が受験した。日本語検定試験二級から三級程度のレベルの日本語試験などで、この試験結果は一カ月後に各県人会に送付され、県費留学生・研修生選考の参考資料とされる。  午前九時四十五分からは田畑稔県連副会長(鹿児 ...

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