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カッペンで両親亡くなる=「第5陣来なくていい」

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  七夕祭り2日目の10月1日は、60年にカッペン植民地へ第4次隊として入植した沖縄県読谷村出身の山内義寿さん、真寿さんが家族とともに訪れていた。同地には56年の第1次隊を皮切りに第4次隊まで沖縄出身の移住者が送られた。  2人は一家12人で「大きな土地を求めて」入植した。「当時日 ...

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山本喜誉司賞=興梠、中隈、竹原3氏へ=授賞式は文協で25日

ニッケイ新聞 2011年11月18日付け  農業分野への貢献者をたたえる山本喜誉司賞(ブラジル日本文化福祉協会主催)の第41回受賞者3人が決定した。  25日午後7時からリベルダーデ区の文協ビル貴賓室(Rua Sao Joaquim, 381)で授賞式が行われる。  同賞選考委員会の近藤四郎委員長によれば、今年度複数の団体から推 ...

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農業研修生13人が来伯=兵庫県人会が歓迎会開く=「将来の夢のため学びたい」

ニッケイ新聞 2011年11月11日付け  農業におけるリーダーの育成を目指し、兵庫県庁と兵庫みどり公社が実施する『若手地域農業リーダー育成研修制度』で、県内農業高校・大学校の学生13人と藤本善龍団長、赤沼幸一副団長が5日に来伯、17日まで滞伯する。  今年で33回目。これまで467人が参加した。研修生らはサンパウロ州ミランドポ ...

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ブラジルの人口は世界5位=90年後は10位に後退?

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アルゼンチン=現職大統領の再選決まる=ラ米初の女性での快挙=景気回復や貧困対策後押し=ブラジルとの貿易などの問題も

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【祝 福博村入植80周年】高木醸造食品(有)=ブラジル全土に販売網展開

ニッケイ新聞 2011年10月22日付け  高木醸造食品は1969年に設立され、たくあん、豆腐、かまぼこなど野菜、大豆、魚を原料とした日本特有の保存食を生産し、サンパウロ市内にあるCEAGESP(サンパウロ州保税・一般倉庫公社)に支店を持って、直接販売している。  高木政親社長(たかき・まさちか、11代目酒造り、61歳)は195 ...

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【祝 福博村入植80周年】シメジをビン栽培=日本で指導 林幸美さん

ニッケイ新聞 2011年10月22日付け  林幸美さんは1946年8月21日、長野県上伊那郡宮田村の出身。1971年4月12日に渡伯、福博村に入植し採卵養鶏を始めた。1996年から養鶏と兼業でシメジ(ヒラタケ)のビン栽培を始め、2001年に5万羽養鶏を廃業し、シメジ栽培を専門に始めた。  シメジ・ビン栽培には生産設備が必要で、生 ...

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南米産業開発青年隊55周年=夢の新天地を求めて=(中)=訓練所の思い出深い生活=NECなどに続々と就職

 青年隊として正式に移住枠を取得し、訓練所での生活が始まったのは58年以降のことだった。第1期生から9期生までがウムアラーマの訓練所で約1年間の共同生活を営んだ。  国の事情を確かめ、気候風土に慣れ、言語や生活習慣を身に着けることが訓練所設置の名目。また建設技術者であっても、ブラジルの農業を身に付けることは将来的に有利とし、農作 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年10月5日付け  90年に一介のデカセギとして訪日し、会社を立ち上げた斉藤俊男さん。農業、貿易といろいろな事業を手がけた末、人材派遣業で成功を手にし、今では学童保育、スポーツセンターと多角経営化するに至った。農業ではナス、ホウレン草、オクラ、マンジョッカなど多品種を栽培しており、中でも深谷ねぎの生産量は埼 ...

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■訃報■ウライ元市長 市村之

ニッケイ新聞 2011年10月1日付け  パラナ州ウライ市長を通算19年にわたって務めた「ブラジル最年長市長」の市村之さん(新潟、帰化人)が先月29日午前4時半頃、肺炎のため入院先していたロンドリーナ病院で亡くなった。享年93。  1920年に土佐丸で渡伯し、サンパウロ州モジアナ線のルイスピント耕地に入植。38年にウライに入植後 ...

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