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大豆 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年5月1日付け  日本のゴマの年間輸入量約16万トンのうち約5万トンは食用白ゴマで、大部分を中南米から調達している。以前は中国に依存する部分が多かったが、同国が輸入大国に転じたことで需要が逼迫。また遺伝子組み換え大豆が増え、安心・安全な食用大豆の確保が求められている。今回「プロサバンナ事業」にかかるモザンビ ...

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(11・終)=オランダ一世が語るコロニア=最後はのんびり、疲れ癒す

ニッケイ新聞 2012年4月27日付け  「オランブラⅡ」で生産されている農産物としてはトウモロコシ、小麦、豆、綿花、大豆などの穀物が最も多く、中でも綿花はサンパウロ州で生産されているうちの50%の収穫量を誇る。  果樹栽培もそれに次いでさかんで、今はゴイアバと柿のみだが最も多いのが桃。その他スモモ、ネクタリーナ、リンゴなどが栽 ...

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パラグァイ=貢献外国人に土地贈与=土地問題の底にある旧習=坂本邦雄

ニッケイ新聞 2012年3月31日付け  パラグァイでは古くより為政者が政府に功労があった者やアミーゴ(親友)に対し、褒賞又は謝礼の意味で大小の国有地を無償分譲する不文律の習わしがあった。  筆者が良く記憶している例としてはある日本大使が帰任の際、土地を荒らさず、霜害にも強い林間日陰栽培農法の普及を、外交官には畑違いながらも良く ...

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パラグァイ=貢献外国人に土地贈与=土地問題の底にある旧習=坂本邦雄

ニッケイ新聞 2012年3月31日付け  パラグァイでは古くより為政者が政府に功労があった者やアミーゴ(親友)に対し、褒賞又は謝礼の意味で大小の国有地を無償分譲する不文律の習わしがあった。  筆者が良く記憶している例としてはある日本大使が帰任の際、土地を荒らさず、霜害にも強い林間日陰栽培農法の普及を、外交官には畑違いながらも良く ...

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商議所昼食会=輸送インフラ局=フレイタス氏が講演=総会も開催、収支報告も

ニッケイ新聞 2012年3月22日付け  ブラジル日本商工会議所(近藤正樹会頭)の3月定例昼食会と『第62回定期総会』が16日正午から、サンパウロ市のインターコンチネンタルホテルで開かれた。  総会で報告された11年度収支は収入190万1163レ、支出は189万956レ。12年度予算は収入196万7467レで、事業報告と計画案発 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年3月17日付け  8日付本面で、70代の日系人女性がサンタンデール銀行で、銀行員を装ったブラジル人男性にカードをすり替えられ1万5千レアルの被害に遭ったと報道した。当初女性は「返してくれるとは思うけど…」と心配気な様子だったが、数日前「銀行から全てお金を戻してもらえました」と報告があった。被害者なのは銀行 ...

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拍車がかかるブラジルの脱工業化=車の生産ランク下がる=一次産品の輸出比率拡大=悪循環断ち切る手段は?

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南大河の穀物被害50億レ=政府もトウモロコシを放出

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群馬県人会=2月にロンドリーナ旅行=五十嵐支部長らと歓談

ニッケイ新聞 2012年2月29日付け  1月の群馬県人会の総会で企画を発表したばかりの北パラナ・ロンドリーナ旅行は、五十嵐徳三支部長から「このカルナバル期間中はどうか」との誘いを受け、さっそく実現した。  2月18日から20日までの3日間バスで訪れた。深夜に出発し、ロンドリーナへ着いたのが午前9時20分。五十嵐支部長とその息子 ...

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パラグァイとテレレ=土地問題の悲喜劇とは=坂本邦雄

ニッケイ新聞 2012年2月25日付け  揶揄的な言い方になるが、昔から人口希薄なパラグァイで有り余っているものが有るとすれば、それは広大な豊饒な土地だと云われたものである。  いい換えれば、牧畜については粗放的な放牧方式で、広い自生草原で牛をヘクタール当たり1頭の割合で大した手間も掛けずに、田園情緒宜しく悠長に飼っていても済ん ...

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